離婚決断の前にやったる!夫の不倫相手を排除する3つの方法と再発防止策

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-05-08 06:00
投稿日:2023-05-08 06:00
 愛する夫が不倫していたと知った時、すぐに離婚を決意するのではなく、「まずは、不倫相手と別れさせなければ!」と考える女性が多いようです。
 今回は不倫で悩む女性に向けて、夫の不倫相手を排除する方法と、その後に不倫の再発防止になる対策方法をご紹介します。
 できるだけ事態を荒立てないように、賢く問題を解決して夫婦仲を修復していけるといいですね。

不倫相手を排除するためにしておくべき準備

 不倫相手を排除するためには、「不倫の確固たる証拠」「不倫相手の連絡先や詳細な情報」の2つが必要です。なんの証拠も掴んでいない状態で闇雲に動いてしまうと、証拠を隠されかねません。

 自分で調べるのもいいですが、バレてしまうと複雑な状況に陥りかねないので、浮気調査会社を活用すると良いでしょう。自分で調べる時には、くれぐれもバレないように慎重に動いてくださいね。

証拠が集まったら…夫の不倫相手を排除する3つの方法

 不倫の証拠や相手の情報が集まったら、さっそく不倫相手を排除する方法を見ていきましょう。

1. 不倫相手に直接警告する

 不倫相手の情報がわかったら、相手に警告しましょう。手紙やメール、電話でもいいですが、こちらと向こうの反応が記録に残せる状態がベストです。

 内容としては、不倫の証拠を手元に持っていて、慰謝料請求をする意思があること、夫と別れてほしいことなどを伝えます。多くの女性は、不倫の事実を世間にはバラされたくないので、ここで行動を改める可能性があります。

2. 夫に不倫相手と別れるように伝える

 夫に不倫相手と別れるように直接伝える方法も効果的です。不倫の証拠を見せて、言い逃れできないようにしてから話し合ってください。

 その際、この場で不倫相手に電話をして、もう連絡を取らないし別れると伝えてもらいます。また、不倫相手には謝罪文書を送ってもらうようにも伝えましょう。慰謝料の話を突きつければ、相手も了承してくれるかもしれません。

3. 不倫相手の親を味方につける

 不倫相手の親が健在の場合は、連絡して娘の不倫をやめるよう説得してもらう方法もあります。

 誰でも、自分の娘が誰かの家庭を壊しているなんて状況は受け入れられないはず。いかに迷惑で精神的に参っているかなどをしっかりと伝えましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


気になる彼と初対面デートの沈黙を回避! 仕込んでおきたい4つのモテ話題
 マッチングアプリなどで知り合った初対面の男性と初デートをするとき、「どんな話をすれば盛り上がる?」「好印象を残せる話題...
恋バナ調査隊 2023-12-08 06:00 ラブ
色恋営業? マッチングアプリに潜むホストの見分け方3つ
 ホストクラブの高額な売掛金が問題になっています。そのせいなのか、ホスト達も集客に苦労している模様。一部のホストはホスト...
内藤みか 2023-12-07 06:00 ラブ
上原多香子の“子連れ不倫”が物議…子供は全部知っているかも
 テレビでは、女優の広末涼子さんや、タレントのMEGUMIさんの夫でDragon Ashの降谷建志さんなど、芸能人の不倫...
恋バナ調査隊 2023-12-07 06:00 ラブ
“身体の関係”から沼に…本命になりたい時はどうすればいい?
「あの日、彼と寝てしまったけど、今、私たちってどんな関係なのかな?」  どちらかがちゃんと告白して付き合う前に一晩...
若林杏樹 2023-12-06 06:00 ラブ
貴女の度数は? カレに好かれるクリスマスver.「フェロモンジャッジ」
◇  素敵な女性はいい香りがする――。  そう感じるのは、肌から放たれるフェロモンの効果。フェロモンが高...
太田奈月 2023-12-11 19:22 ラブ
30女40女たちの大後悔! 恋は盲目とはいえ、貢いだ私のバカ話4選
 あなたは、男性に貢いだ経験がありますか? 「好きな人を振り向かせようと頑張っているだけ」と、自分を納得させて大金を使う...
2023-12-05 06:00 ラブ
いま彼との恋愛、見切らないと時間の無駄かも?「損切り基準」6項目
 アラサー・アラフォーになると「今の彼を失ったら結婚できないかも……」と不安を抱えるときもあるでしょう。  でも彼との...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
運が悪かっただけ? 私が出会ったクズすぎた九州の男の特徴
 九州の男といえば、豪快で男気があり、人情に熱いイメージがありますよね。男らしい人がタイプの女性にはたまらないでしょう。...
恋バナ調査隊 2023-12-04 06:00 ラブ
「今度は生ませるから」自分の元から去った元カノに再び妊娠を迫る40男
「冷酷と激情のあいだvol.171〜女性編〜」では、交際中のモラハラを理由として、ドロ沼の末に恋人と別れた明美さん(38...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
「中絶費用払って…」復縁を懇願するモラハラ元彼に38歳女の切ない願い
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-12-02 06:00 ラブ
あんた何様ですか? いい加減つら、理想が高い夫を持つ妻たちの愚痴5選
 夫の理想が高ければ高いほど、妻たちの不満は膨らむ様子。「なんなのコイツ!」と怒りがこみあげ、離婚を考えるようになる女性...
恋バナ調査隊 2023-12-01 06:00 ラブ
コロナ後のいま“レス不倫”増殖中! 2度目も3度目も食事だけデートのワケ
 コロナが5類に移行してから、くすぶり始めているのが、不倫です。濃厚接触を避けていたコロナ禍では自粛傾向にあった禁断の関...
内藤みか 2023-11-30 06:00 ラブ
不倫も人生経験、不倫してよかったと語るツワモノたち 一体何を学んだ?
 誰もが「不倫はいけない恋愛」と思っているでしょう。でも「不倫してよかった」「不倫も人生経験の1つ」と考えるツワモノもい...
恋バナ調査隊 2023-11-30 06:00 ラブ
あなたは何のため? 女性が入籍・結婚を望む5つの理由を考えてみた
「大好きな人とずっと一緒に過ごしたいから」「子どもが欲しいから」などなど、結婚したい理由は人それぞれ。あなたが結婚したい...
恋バナ調査隊 2023-11-29 06:00 ラブ
男の「よく食べる人が好き」発言に裏ナシ? “食好き女”アピる前に読んで
「好きな女性のタイプは?」という質問に対して、「よく食べる女の子が好き!」と答える男性って結構いますよね。でも、その言葉...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ
家事をしない夫への「プチ仕返し」私ばっかりしんどいの、おかしくね?
 男女平等が常識になってきた現代ですが、まだまだ男女の差は存在します。その差が特に顕著なのが家庭の中。夫婦共働きであるに...
恋バナ調査隊 2023-11-28 06:00 ラブ