「顔がタイプ」にはどんな意味がある? 男の本音&目的
男性が言う「顔がタイプ」にはどのような思いが隠れているのか、さっそく男性の本音や目的を見ていきましょう。
1. 顔だけが好き
「俺は顔“だけ”が好きな場合に顔がタイプって言う。他には魅力を感じてないので、本気度が低い褒め言葉かな。遊び相手としてはいいかなって思う程度」(34歳・金融)
顔だけが好みであるため、女性に好意があるわけではないようです。遊び目的で言うケースもあるようですから、すぐに体を許したり両想いを確信したりはしないほうが良さそうです。
2. ずっと一緒にいたい
「顔がタイプの子は長時間見ていても飽きないので、『ずっと一緒にいたい』っていう意味で言いますね。告白するにはまだ早い段階のときとか、さりげなく気持ちを伝えるときに言いがちです」(29歳・整備)
「顔が好みだとどんどん好きになる」という男性はことのほか多いようです。
ただ出会って間もない状況で告白すれば、女性に「どこが好きなの?」などと不審がられる可能性が。そこで、自分の好意をやんわり伝えるためにこのフレーズを使うのだとか。
3. 可愛いと伝えたい
「俺にとっては『マジで可愛い!』っていう意味ですね。可愛いって言葉では言い表せないくらい自分の好みの顔だと、顔がタイプって言っちゃいます。そういう子のことは結局、本気で好きになりますね」(28歳・営業)
なんと、女性に対する「可愛い」以上の褒め言葉だというパターンも! そこから恋愛感情を持ち、本気で好きになる人もいるようです。
4. その気にさせるため
「顔がタイプって言われて嬉しくない女の子っていないよね。だいたいテンション上がるでしょ。だから思ってなくても言うよ。
男からしたら簡単にその気にさせるための言葉で、ただエッチしたいだけ。エッチできたらラッキーってくらいにしか思ってない」(38歳・自営業)
男子の性欲、恐るべし。出会ったばかりの女性でも、エッチのためなら顔を褒めるくらい簡単みたいです。男性にとっては便利な言葉なのかもしれません。
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