40代が似合う「指輪の重ね付け」5つのコツ…隠された意味、知ってる?

コクハク編集部
更新日:2023-05-25 06:00
投稿日:2023-05-25 06:00
 きらりと光る指輪は、40代を過ぎた大人女性の手元を魅力的に飾ってくれますよね。特におすすめしたいのが存在感がアップする「指輪の重ね付け」です。
 でも重ね付けはバランスが難しいので、うまくできないかもと不安に感じる人もいるでしょう。今回は40代女性がおしゃれに指輪の重ね付けをするコツや、重ね付けに隠された意味をご紹介します。

40代女性がおしゃれに指輪の重ね付けをする5つのコツ

重ね付けしたい気分(写真:iStock)
重ね付けしたい気分 (写真:iStock)

 さっそく、指輪の重ね付けをする際に意識したい5つのコツを見ていきましょう!

1. 同じ指に2つ付ける

 指輪の重ね付け初心者の人でもおしゃれに仕上がるのが「同じ指に2つ付ける」方法です。同じ指に2つ付けることで、1つの時よりもぐっと存在感が増して、さりげなくもしっかりと輝きを主張してくれます。

 重ね付けする指は、既婚者なら結婚指輪をしている薬指に重ね付けすると良いでしょう。独身の人は、小指にピンキーリングを2つ重ねたり、目立ちやすい人差し指に2つ重ね付けしたりと、好みの指を選んでくださいね。

2. 間をあけて違う指につける

 指輪を違う指に重ね付けしたい人は、隣同士の指ではなく、指を何本か開けてつけるのがバランス良く仕上げるコツです。素材や色が違っても、人差し指+小指、中指と小指、薬指と小指、薬指と人差し指の4つのパターンなら失敗しにくいでしょう。

 指輪の重ね付けに慣れてきたら、デザインや素材のバランスに気をつけながら、隣同士の指に付ける方法も楽しんでみてくださいね!

3. 両手に左右非対称につける

自分の好きなバランスで(写真:iStock)
自分の好きなバランスで (写真:iStock)

 両手に指輪の重ね付けをしたい時には、左右非対称に付けるとバランス良く見せられます。たとえば、右手に2つ重ね付けをしたなら、左手は右で使っていない指に1つだけつけるなどです。

 また、両手に2つずつ付けたい時は、指を間を開けて右手に2つ付けて、左手は右で使っていない指に間をあけて2つ付ければバランス良くおしゃれに見えます。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


松田聖子まさかの中大法学部を卒業! 通信制の学び直しで成功する人は?
 先日、歌手の松田聖子さん(62)が中央大学法学部の通信教育過程を卒業したことが話題になりました。近頃、通信制大学で学び...
瞬き厳禁! 春到来の歓びを表現する黒“たまたま”を見逃すな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
スタレビの名曲が聞きたい!仏教と深い関係のある「木蓮」とその仲間たち
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、ただいま卒業式や送別など春特有のイベント仕事で、いつにも増して花まみれの毎日...
“炎上常連”麻生さん級の「ルッキズム失言」していませんか?
 最近、よく耳にするのが「ルッキズム」という言葉です。政治家や芸能人が、何気なく言った一言で「ルッキズム発言だ」と叩かれ...
女の敵は女だから?忘れた頃にぼっ発する「専業主婦論争」をガチで考える
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  X(旧Twi...
職場の同僚ランチが苦痛すぎる…一人の時間を確保する4つの冴えた処世術
 業務内容へのストレスより、職場でのランチタイムが苦痛という人は多いですよね。正直、仕事で疲れているのに、休憩時間まで同...
離婚→シンママになり、心底よかったこと4つ 我慢は美徳っていつの話?
 世間では、離婚してシンママになった女性に対して「かわいそう」「大変そう」といったイメージがあるかもしれません。  で...
春まであと少し?
 残雪の甲斐駒ヶ岳を背にすっかり葉も落ちた葡萄畑  春まであと少しが意外と長い
春のお花と記念撮影にゃ! ウサギみたいなしっぽの“たまたま”
 きょうは、ウサギ君みたい! しっぽの短いにゃんたま君に出逢いました。  しっぽが短い猫は長い猫と比べると、臆病で...
ほっこり癒し漫画/第70回「すぷりんぐファミリー」
【連載第70回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
男と女の物語、だからこそ「娚」の当て字が使われた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
「場所代は200円いただくわ」堅実というかケチ!名目別に徴収するママ友
 ママ友と仲が良いといっても、子どもありきの関係。価値観や金銭感覚など、すべてが合うとは限りませんよね。  中には、マ...
家庭の派閥争い…夫の“ポカリ甘すぎ、アクエリアス!”に猛反対する妻
 混沌とした世の中。世界で起こっている戦争や紛争だけでなく、会社やネット上のコミュニティーでもあらゆる「派閥争い」が繰り...
40代が自分の老いを実感した切ない瞬間4つ 運動は得意だったのに(涙)
 年齢を重ねると、体の老いを実感する瞬間が増えてきますよね。特に若い頃に運動が得意だった人は、頭では動けると思っているの...
ストリッパー、Airpodsおじさんに学ぶ。
 AirPodsをしたサラリーマンのおじさんを通勤電車で見た瞬間、私はその後ろ姿にぎゅんと心惹かれた。  なにそれ...
百均は飽きた…目的地はスタンダードプロダクツ!プチ模様替え厳選4商品
「普段の生活で使う、日用品をちょっと楽しく。」そんな思いを込めて生まれたStandard Products(スタンダード...