更新日:2023-05-05 06:00
投稿日:2023-05-05 06:00
ある程度の年齢になると、嬉しいはずの誕生日も憂鬱に感じるかもしれません。「もうこれ以上、年を取りたくない!」なんて思っている人もいるはず。しかし、年齢を重ねるのは決して悪いことではありません。
今回は、おばさんになって「楽になった!」と感じる瞬間をご紹介します。
今回は、おばさんになって「楽になった!」と感じる瞬間をご紹介します。
思わず頷いちゃう! おばさんになって「楽」と感じる8つの瞬間
おばさんにマイナスイメージを抱いている人こそ必見! これに気付けば年を取ることが楽しみになるかもしれませんよ。
1. 周りの目が気にならなくなった時
何をするにも周りの目が気になっていた、若かりし頃。少しでも可愛く、綺麗に見せたいと無理をして疲れていた人も多いでしょう。
でも、おばさんになると自分の居心地のよさの方が大切になってきます。他人から可愛いと思われなくても、自分でいい感じと思えたら全然OK! そんな鋼のメンタルおばちゃんは、毎日が楽〜!
2. 知識や経験が増えたと実感した時
年齢を重ねると、それだけ経験や知識が増えます。家事や仕事など若い頃は時間をかけないと出来なかったことが、気づけば「パパっと自然にできるようになっていた」という人も。
そんな瞬間に、「おばさんも悪くない」と感じますよね。年を取ることは、決してマイナスではないと思えるはずです。
3. 人と比べなくなったと気づいた時
小さな頃から私たちは、様々な場面で順位をつけられてきました。運動会、テスト、発表会などで、競い合った記憶は意外と大人になっても鮮烈に残っているものです。
でも、おばさんになると「人は人」「自分は自分」と割り切れるようになり、生きるのがググッと楽になります。
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