更新日:2023-05-08 16:30
投稿日:2023-05-08 16:30
NHK朝ドラ「らんまん」~第6週「ドクダミ」#26
東京編スタート。東京に着いた万太郎(神木隆之介)と竹雄(志尊淳)。新橋駅で黄色いタンポポにご挨拶。2輪のタンポポが万太郎と竹雄に見えました。
博物館へ行き、野田基善(田辺誠一)から東京大学への紹介状をもらい、さらに、名教館時代の学友・広瀬佑一郎(中村蒼)との待ち合わせ場所へ向かう。
佑一郎に下宿先を紹介して貰っていたが、植物標本など荷物が多すぎるから捨ててほしいと言われ、新たな下宿先を探すことに……。
【本日のツボ】
「竹雄も来い。峰屋を出た今、おまんはわしの従者ではない。相棒じゃき」(by槙野万太郎)
博物館前で、「ほんとにわしもえいがですか。また廊下で待っちょっても」と中に入るのをためらう竹雄に万太郎がこう告げると、「あ・い・ぼ・う」の言葉をじっくり噛みしめたのちの満面の笑顔にやられました。
従者でもなく幼なじみでもなく相棒。そんなことを言われたらチャンカワイでなくとも「惚れてまうやろー」です。竹雄のテンションも上がるってものでしょう。
そういえば、本日、竹雄の名字が判明しました。オープニング、これまでは「竹雄」志尊淳だったのですが、本日より「井上竹雄」志尊淳になっていました。
たしか最初の頃、峰屋は商家でありながら名字帯刀(みょうじたいとう)を許されたという話があった気がしましたが、あれから月日も経ち、番頭さんファミリーも名字をいただけるようになったのでしょう。
なぜ井上だったのか、気になるところではあります。
エンタメ 新着一覧
世の中の人がNHKに持つイメージといいますと、「真面目」「お堅い」「地味」といったところでしょうか。
そんな中...
穂高(小林薫)に出くわしたことで女子部への出願が母・はる(石田ゆり子)にばれてしまった寅子(伊藤沙莉)。
娘に...
寅子(伊藤沙莉)がお見合いに苦戦する中、親友の花江(森田望智)は寅子の兄・直道(上川周作)との結婚準備を順調に進めてい...
昭和6年・東京。女学校に通う猪爪寅子(伊藤沙莉)は父・直言(岡部たかし)、母・はる(石田ゆり子)から次々とお見合いを勧...
マクドナルドのCMにイケメンあり!
そんな声をちらほら耳にするようになりました。たとえば4月2日から全国放送さ...
3月14日から17日にかけて、滝沢秀明氏創設のTOBE所属アーティストによる東京ドーム公演「to HEROes ~TO...
スズ子(趣里)のさよならコンサートが始まる。客席には懐かしい多くの面々がかけつけている。茨田りつ子(菊地凛子)、愛子(...
歌手・福来スズ子(趣里)の引退会見の当日。スズ子は結局、羽鳥善一(草彅剛)とは話ができないまま会見に臨むことになってし...
歌手引退――。スズ子(趣里)はその決断を、愛子(このか)や大野(木野花)に伝えた。
羽鳥善一(草彅剛)に絶縁す...
反町隆史主演「GTO」が26年ぶりに帰ってきます。反町演じる元ヤン教師・鬼塚英吉がさまざまな問題を解決する学園モノで、...
昭和31年、大みそか。第7回オールスター男女歌合戦当日。スズ子(趣里)は、楽しみに会場へと向かう。スズ子が楽屋で支度を...
愛子(このか)は、翌日の体育の時間に足の早い転校生と競争することになっていた。しかし、勝てる見込みがなく、愛子は学校を...
東京ブギウギのヒットから9年、ブギブームも下火になってきつつある中、スズ子(趣里)や羽鳥善一(草彅剛)のブギは古いとい...
NHK大河ドラマ「光る君へ」は、平安中期の貴族社会を舞台に、吉高由里子演じる主人公のまひろ(紫式部)の生涯を描くもので...
2月25日、沢尻エリカの女優復帰作となった主演舞台『欲望という名の電車』が千秋楽を迎えました。
「『残念プロフ...
誘拐犯が捕まってから、愛子(このか)は3日間も学校を休んでいた。スズ子(趣里)は、学校に行くようにと言うが、愛子は友達...