モテ、出来過ぎ、情熱…隣の芝生は青い! 人の旦那が羨ましいエピ4選

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-05-20 06:00
投稿日:2023-05-20 06:00
 人の旦那を見て、羨ましいと思う瞬間ってありますよね。「でも、これって罪なの?」なんて考える必要はありません。人の夫を羨ましいと思うエピソードを参考に、世の女性たちの本音を暴いていきましょう!

人の旦那を羨ましいと思う瞬間&エピソード

 人の旦那を羨ましいと思った瞬間を、旦那のタイプから紹介していきます。

1. イケメンすぎ!モテ旦那

「同級生が結婚したので親友2人と同級生の家へ。出迎えてくれた旦那さんがイケメンすぎて、うまく会話ができませんでした。目を合わせるなんてとんでもない! 同級生と話す時までギクシャクしてしまいました」(事務・40代)

「美人の友人から結婚報告をもらったので、会社の帰りに寄り道していくことに。ペアルックのパジャマで出迎えてくれた美男美女夫婦に囲まれ、まるでドラマのワンシーンのようでした。うちの旦那はおしゃれに興味がなく、見た目も気にしません。このとき、初めて人の旦那を羨ましいと思いました」(管理職・40代)

2. 妻の体を気遣う! 出来過ぎ旦那

「友達が出産したので、お祝いに行ったときのことです。友達の旦那さんが赤ちゃんを抱きかかえ、私たちを出迎えてくれました。優しそうな旦那さんだなと思っていましたが、友達の体を優しく支えたり、無理をしないように気配りする光景を見て、思わず、『羨ましい』と心の感情が漏れてしまうぐらい。帰宅すると夫が寝転んでゲームをしている姿が目に飛び込み、本当にでかい子供だなと、呆れてしまいました」(パート・40代)

3. 記念日サプライズを忘れない! スマート旦那

「親友と同じ結婚記念日なので、いつも互いの夫へのプレゼントを一緒に決めているのですが、今年は『今日、旦那が三つ星レストランをサプライズ予約してくれてて……そこでプレゼントを渡すね!』とメールが入ったんです。うちの旦那ですか? いつもと変わりません。

 結婚記念日のプレゼントを渡すと『ヤベっ、ごめん、忘れてた』と謝られました。結婚記念日こそ同じでも、境遇は何から何まで違う!」(パート・30代)

4. 妻への愛情表現が素敵! 情熱旦那

「お隣に引越してきたご夫婦は、旦那さんが外国人の方で。自治会などでその夫婦と関わることが増え、いつしかうちの子供も含めて家を行き来する仲になったのですが、お裾分けにお隣さんへ出向くと、楽しそうに会話している姿が……。5分間に3回も奥さんに『愛しているよ!』と言っていました。

 また、近所で見かけると必ず手を繋いでいたり、時にはハグしている光景も見てしまいます! 見ているこっちが恥ずかしくなりますが、あんなふうにストレートに愛情表現してくれる人の旦那さんが羨ましいです」(自営・30代)

人の旦那を羨ましいと思うなら、自分磨きから始めてみよう!

 どんなに幸せな人でも、隣の芝生が青く見えることがあります。しかし、その感情を夫にぶつけるのではなく、自分を磨くことで夫の気持ちを高めていきましょう。

 あなたが夫に対する対応を少し変えるだけで、素敵な夫に変貌するかもしれませんよ。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「嫌いから好きに」ってある♡恋愛対象外だった男性にハマったきっかけ
 人の感情は180度変わる場合があります。大好きだった彼をすっかり嫌いになることもあれば、嫌いだった人を好きになるケース...
恋バナ調査隊 2023-10-14 06:00 ラブ
ナルシストに要注意!自信のある人と似ているけれど全く別物
 みなさんはナルシストな人って、どう思いますか? 私はぶっちゃけ、恋愛関係になるのは二度とごめんです!  ナルシストは...
おくげちゃん 2023-10-13 06:00 ラブ
一時のきゅん♡に溺れたのが運の尽き…複数の不倫を経験した女性の末路
 アラサー・アラフォーになると、周りにいる素敵な男性はほぼ妻帯者。「好きになった彼が既婚者だった」なんて経験をしたことが...
恋バナ調査隊 2023-10-13 06:00 ラブ
モテるおばあちゃんに3つの秘訣 マネして人生を上向きに!
 加齢により「女」という武器を使えなくなる女性がいます。その一方でおばあちゃんになってもモテる女性もいます。  できる...
内藤みか 2023-10-12 06:00 ラブ
元彼は心も体も許した存在だもの…昔の男と不倫に溺れた既婚女性たちの話
 1度愛し合った仲の「元彼」は、あなたにとってどんな存在でしょうか?  今回は、元彼と不倫関係になった女性たちのエピソ...
恋バナ調査隊 2023-10-12 06:00 ラブ
まるで魔法の一言!男がついついあなたに心を開いちゃう質問
 男性は一般的に、自分から感情や考えをオープンにする機会が少ないですよね。  しかし、それは男性が心を開きたくない...
若林杏樹 2023-10-11 06:00 ラブ
うざすぎる! 既婚者からの迷惑なアプローチ撃退に効果的な3つのセリフ
 男性から口説かれるのは嬉しいですよね。でも、どんなに素敵な男性でも相手が「既婚者」なら話は別。妻に愛を誓ったにも関わら...
恋バナ調査隊 2023-10-11 06:00 ラブ
セルフプレジャーはどこでしてる?場所選びで大事なポイント
 私は、セルフプレジャーやラブグッズのレビューをブログやSNSで発信しています。  そんな中、女性いつ、どこでセル...
豆木メイ 2023-10-10 06:00 ラブ
妄想はタダな上に楽しい♡ 独身女性が考える結婚したらやりたいこと
 結婚せずとも幸せになれる現代でも、やはり「大好きな人と結婚したい!」と思っている女性は多いですよね。「大好きな人と結婚...
恋バナ調査隊 2023-10-10 06:00 ラブ
お金持ちはモラハラ男率が高い5つの理由 玉の輿の人生に“盲点”あり
 女性が結婚相手の男性に求める要素をまとめた3K(高身長・高学歴、そして高収入!)は、今や懐かしい言葉。でも、「お金持ち...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
飲み会より家に早く帰りたい! って思わせる「癒し系女性」6つの特徴
 好きな女性のタイプに「癒し系」と答える男性は少なくありません。特にアラサー・アラフォーの大人世代は、日々の疲れを彼女に...
恋バナ調査隊 2023-10-09 06:00 ラブ
ノリ重視?射手座(11月23日〜12月21日)の男を射止める攻略法3つ
 気になる相手を射止めるには、恋愛心理学だけでなく「星座別」の特徴を踏まえた攻略法を試すのがおすすめです。今回は、11月...
恋バナ調査隊 2023-10-08 06:00 ラブ
「欲まみれの世界は無理」失敗実業家の男が家庭を持つより死守したいもの
「冷酷と激情のあいだvol.163〜女性編〜」では、一目惚れから交際に発展した恋人・マサユキさん(38歳・仮名)が、事業...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
資産家息子の彼氏が“ほぼプー”に転落…別れを決断できない40女の葛藤
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-10-07 06:00 ラブ
「ラブホのライター、不信感しかない」夫が信じられない妻とその処方箋
 一番身近な異性であり家族である夫を信じられなくなったら、あなたは平気でいられるでしょうか?  今回は、世の妻たちが夫...
2023-10-07 06:00 ラブ
彼氏の“裏垢”を見つけた!痕跡を残す&ツメ甘なのが男性ってものです…
 彼氏のSNSアカウントって、フォローしていますか? 全部フォロー済み、何もかも共有してる♡ と思っているあなた、彼女が...
恋バナ調査隊 2023-10-06 06:00 ラブ