無印良品で発見!激推し“夏支度アイテム”4選 2023.6.6(火)

コクハク編集部
更新日:2023-06-06 06:00
投稿日:2023-06-06 06:00
 6月に入って蒸し暑い日が増えましたね。夏はもうすぐそこ! 今回は、「無印良品」で見つけた夏支度にピッタリなアイテムを4つご紹介します。

1 ルームサンダル・鼻緒(税込590円・以下同)

 皮脂汚れからフローリングを守るためにも、スリッパは不可欠ですよね。我が家では夫婦ともども、夏場は「ルームサンダル・鼻緒」を愛用しています。この子でもう何代目なんだろう? 覚えていないくらいリピ買いしています。

 インド綿を使用しており、さらっとした感触で履き心地は抜群。スリッパなのに素足のような解放感がうれしいですね。丸洗いできるのも◎。

 最推しポイントは、なんといっても足音を抑えられるところ。実は愛猫こっちゃんは、極度のビビり。スリッパのパタパタ音が大の苦手なんです。

 何が怖いのかさっぱりわかりませんが(苦笑)、猫ファーストの遵守にも一役買っています。

2. ネッククーラー(1490円)

 終わりが見えない値上げラッシュ。6月1日からとうとう電気代も魔の手が……。エアコン代を想像して戦々恐々している家庭も多いのでは? 熱中症も怖いけど、節約せざるを得ない薄給OLのつらさよ。岸田さん、まじでなんとかしてくださいよー。

 そんな庶民の強い味方がこの「ネッククーラー」。首元を冷やしてくれる優れもの。なんでも大人気で、ネットストアではすでに品切れなのだとか。

 公式サイトによると

~本製品を平らな状態にして、冷蔵庫で20分、冷凍庫では5分以上冷やし、内部を固めてからご使用ください。冷水など28℃以下の環境でも固くなります。温度が低いほど早く固まります。~

 とのこと。

 冷蔵庫や冷凍庫なしでも冷えるのはありがたいですね。アウトドアやスポーツ観戦にもピッタリ。

 着けてみるとこんな感じ。

 程よいひんやり具合がちょうどいい。重さも約120gほどなので圧迫感はゼロ。手軽に涼しさをゲットできますよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
「写ルンです」が流行る若者のレトロブームは、何を写しているのか
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
40女開運が気になるお年頃!金運UP「雑誌付録の財布」どう活用する?
 今回ご紹介する雑誌付録は、人気キャラ「マムアン」のインテリアBOXとフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さん監修の...
何が起こった? 街にあふれる人に少し違和感を抱いて
 いつも、穏やかな参道にただようちょっと物々しい雰囲気。  何があったかは分からないけど、思わずカメラを構えた。 ...
親ガチャにハズレた! 5つの苦い思い出とそこから一歩を踏み出す方法
 生まれる時、私たちは親を選べません。どんな親のもとに生まれるかは、ガチャガチャのごとく運次第。  大人になるにつれ「...
寂しがる親との距離感、よい解決策は?大人になるほど複雑に
 みなさんは、親との距離感って考えながら付き合っていますか? ベタベタしすぎず、ドライすぎず、お互いを尊重し合えるのが理...
キッチンに馴染む 無印良品の「真っ白な消火器」買いました
 突然冷え込んで、一気に冬っぽくなってきました。この時期になると我が家の近所では見回りの小さな消防車が「カンカン」と音を...
ニャルソック発動中!カメラバックに夢中な“たまたま”の後姿
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...