更新日:2023-06-08 06:00
投稿日:2023-06-08 06:00
仕事経験も増えたアラサー・アラフォーには、部下を持っている女性もいるでしょう。中には、部下との付き合い方に悩んでいる人もいるかもしれません。
特に、Z世代(1990年代後半~2012年頃に生まれた世代)との付き合いに、頭を抱えている人が多いのでは? 今回はZ世代の特徴と上手な付き合い方をご紹介します。
特に、Z世代(1990年代後半~2012年頃に生まれた世代)との付き合いに、頭を抱えている人が多いのでは? 今回はZ世代の特徴と上手な付き合い方をご紹介します。
Z世代の部下の特徴とは?
部下との関係にの悩むのは、いつの時代でもあったこと。しかし、Z世代はちょっと今までとはちょっと違うタイプのよう様です。
1. 周りの目を気にする
Z世代は、子供の頃からインターネットが当たり前の世代。「コミュニケーションといえばSNS」という環境で育っています。
そのせいか承認欲求が強い傾向にあり、周りから自分がどう見られているのかを気にしがち。仕事をする上でも、「どう見られるか?」を中心に行動します。
2. 個性を大切にしている
30代、40代は、子供の頃から周りに合わせることを教えられてきたでしょう。そのため、集団の中で個性を出すことにマイナスのイメージを持っている人が多いのですが、Z世代が大切にしているのは「自分らしさ」。
性別に関しても、「男らしく」「女なんだから」といったジェンダー・ステレオタイプに縛られない考え方が主流です。
3. オープンなコミュニケーションを好む
上司との付き合いというと、お昼を一緒に食べに行ったり、仕事終わりに飲みに行くことを想像するのが私たち世代。しかし、Z世代は違います。
コミュニケーションの場は、もっぱらSNS。仕事の上司とも、対面の会話より社内SNSでのチャットを好みます。「Teamsは使いこなせない」なんて言っていると、Z世代との溝は深まってしまいそう。
ライフスタイル 新着一覧
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
田舎は人と人の繋がりが濃く、助け合ったり情報を共有し合ったりできるメリットがあります。しかし、その濃さや交友関係の狭さ...
人気のスタバやドトールはいつも満席でカフェ難民になることもしばしばな銀座・有楽町エリア。そんな都内喫茶激戦区で、カラオ...
4月の始め、白州は少し遅めの春。冬を越した畑は、春の七草ホトケノザで一面紫の絨毯のようだった。
久しぶりに会っ...

知人・友人の生活を垣間見ることができる、インスタ。友人の近況を知れたり、幸せのお裾分けをしてもらったりと良いところがあ...
リモートワークの醍醐味といえば何ですか? そうです、サボりですね! リモートワークのときは周りの目もないので、やらなけ...
最近では、後期高齢者でもスマホを操り、LINEを使いこなす人も多くいます。でも、おじいちゃんやおばあちゃんから送られて...
ニトリから生まれたインテリア雑貨のお店『デコホーム』で購入したバスグッズを紹介します♪
デコホームの魅力はなん...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ただいま、『コクハクリーダーズ』2期生を、絶賛募集中!
今回は「シングルマザー応援企画」。シングルマザーであれ...
2024-05-15 11:40 ライフスタイル
連日連夜「これも値上がりかぁ」と悶々としております。大好きなお菓子や菓子パンのサイズや個数が減っているのを確認するたび...
コロナ禍で、一気に在宅ワークをする人が増えましたよね。でも会社にいる時とは違い、雑談や電話などの雑務も減るため、在宅ワ...
嬉しいことに最近飲みのお誘いが増えております。コロナ禍のあの日々はいったい何だったんだ…というくらい。とはいえ、気にな...
「薄型」で「便利」の2つが揃ったアイテムは、自宅だけでなく、出張や旅行でも活躍間違いなし…!
40代になると、出かけ...
どの職場にもほぼいる「かまってちゃんおばさん」。忙しい仕事中に「かまって」アピールされたり雑談で引き止められたりすると...