めんどくさい女友達に振り回されるの苦痛過ぎる! タイプ別対処法を紹介

コクハク編集部
更新日:2023-07-11 06:00
投稿日:2023-07-11 06:00

めんどくさい女友達の対処法

 いくつになっても悩みが尽きない、女友達との関係。なかには、親しくしているけれどちょっとめんどくさい女友達もいますよね。今回は、タイプ別にめんどくさい女友達の対処法を紹介します。

1. うまく聞き流す

 自慢話や人の悪口ばかり話す女友達、周りにひとりはいるのでは? そんな話を聞かされても、どのように反応するべきか悩んでしまう女性も多いでしょう。

 自慢話や悪口ばかりを話したがるめんどくさい女友達は、のらりくらりとうまくかわしてしまうのがベスト。「あの人、ウザいと思わない?」といったように同調を求められた時も、「え〜? 私はよくわからないんだよね〜」と聞き流してしまいましょう。

 このようなタイプの女性は、「話にのっかってもらいたい」「同調してもらいたい」と思っているので、話にのってしまったり大きくリアクションをしてしまったりするのはNG。

 いい気分にさせてしまうと今後もずっと話しかけてくるので、うまく聞き流して薄いリアクションを心がけると撃退できますよ。

2. 自分の話はしない

 人の噂話をするのが好きなタイプの女友達には、自分の話をしないように気をつけて。人の噂話をあなたにしてくるということは、あなたのちょっとした話も、大袈裟に盛って噂話として言いふらしている可能性が高いです。

 自分に害が及ばないように、適度な距離感を保って自分の情報は与えないようにしましょう。噂話をテキトーに聞いてあげるだけで、友達として充分親切です。

3. とりあえずおだてておく

 プライドが高くて、自分より目立つ女性を目の敵にするタイプの女性、意外と多いですよね。そのような女友達がいる場合は、「自分はあなたの敵ではないよ」ことを表すためにテキトーにおだてておくと無難です。

 承認欲求が満たされていないことが原因なので、ヨイショしておけば「この人は私のことをすごいと思ってくれている」と上機嫌でいてくれます。

 褒めて欲しい時は「こう言ってほしいんだろうな」とわかりやすいので、対処しやすいタイプでしょう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「とにかく盛り上がるやつ頼むよ」ってさぁ 先輩の無茶ぶりLINEがすぎる
 お笑い芸人の松本人志とその後輩芸人たちによるアテンド飲み会が話題になっていますね。  ニュースの真偽はともかく、...
2024-02-21 06:00 ライフスタイル
仕事のサボりがバレた瞬間4選 リモートワークは意外と見られている!
 近年では、リモートワークやフレックスタイムなどの制度が導入されて、数年前よりも働きやすくなりました。  一方で、自由...
真似から始まったファッションも、いつか体に馴染むもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
年の差婚の弊害?夫の“昭和の価値観”を持つ息子の将来が不安すぎる件
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  私の夫は10...
仕事のモチベが上がらない!30女40女のやる気スイッチをONにするテク
 どんなに好きな仕事でもモチベーションが上がらない時だってありますよね。気持ちが乗っていない時は、ミスしたり、時間が永遠...
この子を育てるのは無理かも…発達障害児がストレスで鏡に刻みかけた言葉
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
菜の花の小道で一触即発! 道を譲るのはどっちの“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今夜は誰と出合おうか…人で溢れる街の隅っこに転がる心
 先に仮想世界(?)でお互いを見つけて、そこから顔を合わせるって最初は気まずくないのかな? と昭和の世代は思っちゃうけど...
水商売の水は流水説 夜の街で働くホステスやホストだけが当てはまるの?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
2月相次ぐ地震で“南海トラフ”がトレンド入り 専門家の警戒する地震は?
 2月15日午前10時8分、京都府南部で震度3(マグニチュード=M3.7)の地震が発生。14日にも同じ場所で震度4(M4...
贈り物に「無理して喜ぶ」はNG行動 本当にイイ女は“感動コスパ”の猛者
 誰かに喜んでもらえるのって嬉しいですよね。そして小さな労力でたくさん喜んでもらえたら、もっと嬉しいですよね。それが“感...
シャトレーゼ専用のポイ活は知らなきゃ損! 激アツ宿泊特典&賢い裏ワザ
 シャトレーゼのお菓子はよく食べているのに、シャトレーゼのポイント「カシポ」を知らないなんてもったいない! 「カシ...
イラッ!遅刻を許せない私は心が狭い? 穏やかな心を保つ3つの考え方
 会社や約束の時間に、平気で遅刻を繰り返す人を見ると「許せない!」と感じる人は多いはず。とはいえ、自分がイライラすれば周...
朝日に向かって飛び立つハクチョウにも悩みがあるとしたら…
 朝日を浴びて飛び立つハクチョウたち。並んで飛んでいるけど、それぞれどんな立場で、どんな関係なんだろう。  きっと...
私が芸能活動できるのはギャラ飲みのおかげ! タレントの卵の実生活は…
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
祝「日刊ニャンダイ」発売! 俺の“たまたま”も載ってるよ♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...