新生活の疲れが出る時期です…自分に甘々!とっておきの疲労解消法6選

コクハク編集部
更新日:2023-06-30 06:00
投稿日:2023-06-30 06:00

4. 友人や恋人に愚痴を聞いてもらう

 親しい友人や恋人に会って愚痴を聞いてもらえれば、心のモヤモヤも解消されますよね。お酒や食事を楽しみながら、おもしろおかしく話して、友人や恋人とゲラゲラ笑い飛ばすことができれば、ストレス発散に。

 親しい人の顔を見れたり声を聞けたりするだけで、心の安定剤になるものです。新生活で疲れたときこそ、友人や恋人に会ってみては?

5. 趣味に没頭する

 自分の趣味に没頭するのも、新生活の疲れを解消する方法の一つ。家に籠もってゲームをしたり、食べ歩きをしに出かけたり、ひとりカラオケをしたり……。 自分がしていて楽しいと思える趣味に、集中してみましょう。

 好きなことに夢中になっていると、いつの間にか新生活の疲れがリカバリーされているものです。

6. 質の高い睡眠を充分にとる

 新生活が忙しく、寝不足で心にも体にも疲労が溜まっているという方は、目覚ましをかけずに寝て過ごす休日を作ってみるのもアリ。

 睡眠の1番大きな効果は、心と体の疲れを回復させること。逆をいえば、睡眠不足の生活が続くと、疲れが溜まってくるのは当然のことなんです。手っ取り早く疲れを解消したいなら、充分な睡眠をとるようにしましょう。

 また、深い睡眠を得られるほど、疲れが解消されやすいともいわれています。睡眠は、時間だけでなく質にもこだわりましょう。

 寝る前の1時間はスマホをいじらず、先ほど紹介したヨガや瞑想をしてみたり、アロマを炊きながらハーブティーを飲んでみたりして、心を落ち着かせる時間を過ごすよう工夫してみましょう。

新生活の疲れは早めに解消するのが吉

 今回は、新生活の疲れを解消する方法を6つ紹介しました。自分に合った方法は見つかったでしょうか。

「新生活でなんだか疲れたな」と感じているなら、それは体と心のSOSのサインです。決して無理をせずに、自分のことを甘やかして早めに解消しましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


彼の浮気タレコミにも“無”、冷たっ!合理的な人から届くLINE3つの特徴
「合理的」とは、明確な目標があり無駄がない様子をいいます。  特に仕事では、合理的な人がとても高く評価されますよね...
肩こり・腰痛 マッサージに行けない時のホームケアグッズ3選
 パソコンなどの座り仕事の方は肩こり、腰痛、眼精疲労などに悩まされている人が多いのではないでしょうか。  私もこの...
男性同士は褒め合わない?男女で全く違う「褒め文化」の話
 先日、友だちが彼氏とケンカして家出し、我が家にやってきました。とにかく怒ってたので話を聞くと、「私は彼氏を褒めるけれど...
寿司か、シミ取りレーザーか。
 ストリッパーの仕事は10日単位である。会社員時代は7日単位で、そのうちの2日は休む習慣だった。だから10日なら3日くら...
見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
少し冷たくなった空気 気候の変化と人間の進化の夢と現実
 天気はよくても空と運河の青が寒々しい。向こうに見える高層ビルに入ったオフィスは、きっとガンガンに暖房を効かせているんだ...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...