更新日:2023-06-22 06:00
投稿日:2023-06-22 06:00
3. 悲しみで尋問みたいになる
夫に断られ続けた妻の心は、悲しみと自己否定、嫌悪感や被害者意識でいっぱいになってしまいます。だから、本当は可愛く「今日したいな」と言いたいのに、どうしても尋問みたいになってしまうんですよね。
こちらの女性は、疲れている、子供が起きているなどあらゆる理由をつけて夫から断られ続けてきました。
そのトラウマからか、最初の一言目から「今日はするよね?」=「するのが当然だよね?」と聞こえるような威圧的な誘い方になってしまっていますね。断られてからの怒涛の尋問もすごい勢いです。
一度でいいから夫から誘ってあげてほしいですね。
レス夫婦のLINEは妻の悲しみと怒りでいっぱいだった!
レス夫婦のLINEを見ていくと、妻の悲しみと怒りが痛いほどに感じられます。でも、夜の営みに雰囲気が命なのは言うまでもありません。夫が断るから妻は不機嫌になる。だから誘い文句も責める姿勢になって夫はさらにしたくなくなる……。
1日も早くこのループから抜け出してほしいです! まずは、愛と優しさを感じる穏やかなLINEでコミュニケーションをとれるようになるといいかもしれませんね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に婚活中の女性からすると、紹介された男性に短い...
人気YouTuberのヒカルが、新婚わずか数ヶ月で「オープンマリッジ」にすると発表し、話題になっています。
オ...
最初は誠実で気遣いにあふれていた彼が、気づけば行動を制限し、自由を奪っていく——。「愛情」と「支配」の境界線とは?
恋愛は、人の心や感情を大きく揺さぶります。恋愛がきっかけでメンタルのバランスが乱れてしまう人も…。
今回は、「...
恋人がなににお金を使おうと自由。ですが、結婚を考えたとき、金銭感覚の不一致は大きな問題になるでしょう。
「冷酷と激情のあいだvol.263〜女性編〜」では、15年ほど前に子育てのためにキャリアを捨てた紀江さん(仮名)の憤りを...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...
彼女のことが大好きな一途な彼氏って最高ですよね。ところが、ある日を境にストーカー化したという怖い体験談が寄せられました...
「学び直し」をする人が増えています。これまでならカルチャースクールに通う程度だった熟年層の学びは、大学院に入り直したり、...
ペットは家族同然、大切にする気持ちは素晴らしい。けれど、その愛情が恋人関係をも上回るとすれば…?
既婚男性が不倫相手に選ぶ女性には、いくつか特徴があるようです。「なぜか既婚者にばかり好かれる」「今まさにアプローチされ...
一般的に、男性は女性よりストライクゾーンが広いといわれています。ですが、そんな男性にも“許せない言動”があるようです。...
「冷酷と激情のあいだvol.262〜女性編〜」では、結婚22年目にして夫婦ともに離婚を決断したものの、手続きの面倒さ故、...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
世の中、不倫の話題で持ちきりだ。2024年に実施された調査によると、既婚男性の約2人に1人、既婚女性の約3人に1人が婚...