更新日:2023-07-26 06:00
投稿日:2023-07-26 06:00
夫婦といえども我慢の限界を迎えることがあります。たとえ子どもへの影響が気がかりで離婚に踏み切れないケースでも、離婚した方がいい夫婦の特徴や兆候を知れば対策ができることもあるはず。
あなたは、離婚した方がいい夫婦にあてはまりますか?
あなたは、離婚した方がいい夫婦にあてはまりますか?
離婚した方がいい夫婦認定!周りから見た兆候
どれだけ周りから理想的な夫婦に見えていても、その実情は当事者しかわかりません。
しかし、これはヤバい! と思う夫婦は周囲からどのように見えているのでしょうか?
1. どこに居ても喧嘩が絶えない
外出先でも平気で喧嘩している夫婦っていますよね? 子どものいる前で、よくあんなに堂々と喧嘩できるよねなどと呆れることも。
意見がぶつかり合う原因は、お互いに自分の意見だけを聞いて欲しいうえに、相手の意見を聞き入れられない可能性があります。
これでは「仲良し夫婦」に見えるわけがなく、むしろ離婚した方がいい夫婦に認定されてしまいがちです。
2. 一方的な暴力
夫婦のどちらかから一方的な暴力を受けている場合、犯罪になる可能性もありますので、それを周知している人からは「離婚した方がいい」と言われるでしょう。
また暴力を振るわれると体の傷はもとより、心の傷も深く負うことになります。子どもが見ている前で平気で暴力を振るうような夫は子どもの心も深く傷つけている可能性があり、公的機関や第三者に相談するなど、離婚を視野に入れた行動をおすすめします。
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