更新日:2023-06-27 06:00
投稿日:2023-06-27 06:00
セックスレスを発信して分かったこと
セックスレスがつらいぞ! といった内容の発信を始めて、1年以上が過ぎました。
私のTwitterやInstagramでは、発信をおもしろがって見てくれている人が多いのですが、同じようにセックスレス状態の人も多くフォローしてくれています。
たまに、「セックスレスでつらくないですか? 自分はもう耐えられないです……」と心の叫びにも近い質問を、コメントやDMでもらう時もあります。
セックスレスについて発信したきっかけ
まず、なぜセックスレスについて発信したのか? についてですが、それは「セックスレス」である虚しさが限界にきたから……とでも言いましょうか。
Twitterを始めたのが昨年の4月なので、その時既にセックスレスになって7年間ほどが経過していました。
SNSマーケティングについて知識があった訳でもなく、ベッドでゴロゴロしている時に、「そうだ! セックスレスについて発信しよう!」と思いついたのです。
それまでにも別のTwitterアカウントで発信をした時はあったのですが、なんせつぶやく内容があまりなくて続かなかったんです。
しかし、セックスレスについての発信を始めたところ、7年分のうっぷんが溜まっていたのでツイートのネタに困らずに毎日発信できました(笑)。
普段はセックスレスを意識していないけれど
さすがに私も、毎日セックスレスについて考えているわけではありません。
フリーのライターとして仕事をしていますし、自分のメディア発信、家事に子供の世話、美容クリニックに行ってレーザーでシミを取って……と忙しい日々を過ごしています。
ラブ 新着一覧
社内にどう見ても怪しい二人がいると「不倫しているのかな?」と気になってしまいます。もちろん、恋愛は二人の問題で周囲が口...
あなたと不倫中の彼が、そっけなくなり家庭に戻った時、「もう復縁は無理かも」と思うはず。男性が家庭に戻る理由には、いろい...
世の中にはたくさんの仕事がありますが、「プロ愛人」という職業をご存知ですか?
プロ愛人の女性たちは、お金をも...
「冷酷と激情のあいだvol.186〜女性編〜」では、マッチングアプリで知り合った10歳年上の恋人・ヒデナリさん(57歳・...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
結婚10周年は、夫婦にとって大きな節目。でも、世間の夫婦の中には、結婚10周年にお祝いする夫婦だけでなく、何もしないで...
40代になると「結婚を前提に付き合っている彼氏」がいる人も多いですが、どうしても結婚だけは決断できないと悩む人も…。そ...
夫の夜の店通いやハメ外しは裁けないのか――。
2023年11月、自民党青年局の懇親会で行われた過激なダンスショ...
彼氏の検索履歴が目に入ってくる時があります。そこにいかがわしいワードや動画を見つけてケンカになる人も…。けれどちょっと...
まだ結婚したばかりなのに、まったく会話なしの40代夫婦は多いようです。実際に、ネット上では「結婚1年目にして、まったく...
多様な価値観やライフスタイルが変化する中で、2022年4月より不妊治療の保険適用範囲が拡大し、人工授精等の「一般不妊治...
好きな人とのキスの相性がいいと、恋の気持ちも倍増するというもの。 でも、キスが苦手な女性もたくさんいるわけで…。「上手...
花粉症の人にとっては、つらい季節になりましたね。花粉の時期の悩みといえば、「外でのデートが楽しめない」こと。とはいえ、...
セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。普段からレスのつらさや...
近年、「結婚に恋愛感情はいらない」といった考え方が広まりつつあります。特に、婚活中の女性からすると、紹介された男性に短...
はじめまして。今回、「コクハク」で「処女」に関するコラムを書かせていただくことになった、mirae.(みれ)と申します...
mirae.(みれ)
2024-10-08 11:39 ラブ