顔の印象9割アプデが叶う!? 40代向けのナチュラル眉毛で意識すべきこと

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-07-12 06:00
投稿日:2023-07-12 06:00
 顔の印象の9割を決めるといわれる超重要パーツが、眉毛。しかもトシを重ねれば重ねるほど、眉毛一つで老け見えしたり若見えしたりと印象が大きく変わります。40代で若見えを目指すなら、ナチュラル眉毛を意識するのがポイント!
 この記事では、40代向けのナチュラル眉毛の作り方を解説します。

40代向けナチュラル眉毛の作り方

 40代の顔に似合うナチュラル眉毛は、手順に沿ってメイクをすれば簡単にできちゃいます。40代向けナチュラル眉毛の作り方を、早速チェックしていきましょう♡

1. 濃い色のパウダーで眉尻を描く

 まずは、自分の眉毛と同じくらい濃い色のパウダーで、眉尻を描きます。眉尻は、眉毛全体の印象を大きく左右するので、慎重に。スッと流れるような眉尻にできるよう、集中してくださいね。

 小鼻から目尻を通る延長線に眉尻がくるようにすると、バランスの良い眉毛に仕上がります。

2.薄い色のパウダーで眉毛の真ん中から眉頭まで埋める

 眉尻が綺麗に描けたら、薄い色のパウダーを使って眉毛の真ん中のあたりから眉頭にかけて、隙間を埋めていきます。この時、パウダーを筆にとったら、必ず眉毛の真ん中→眉頭という順番でのせていくのがポイント。

 眉毛は眉尻にかけて濃く、そして眉頭にかけて薄く、グラデーションになるようにすることでナチュラルに仕上がります。

 眉頭からパウダーをのせると、眉尻を描いた時に筆に残ったパウダーで眉頭が濃くなり、いかにも「描きました!」という残念な眉毛になってしまうので要注意。

3.足りない部分をペンシルで足す

 パウダーで埋めても隙間が目立つ場合は、ペンシルで1本ずつ眉毛を描き足していきましょう。また、自眉が細い場合は、眉毛の下の線を描き足していくことで、ナチュラルかつ綺麗な平行眉になります。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


30代でもう更年期?【薬剤師監修】原因不明のイライラモヤモヤ…「プレ更年期」の症状と軽減方法
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
聞こえづらさの“元凶”はあのイヤホン!? 【薬剤師監修】老化以外に考えられる意外な原因の正体
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代の“愛されボディ”ってなに? 自分をもっと好きになるための美習慣&エクササイズ
 40代になると、どうしても筋肉量が落ちてきたり、たるみが気になったりと20代と同じにはいきません。  でも、40代な...
40代の“好印象デート”はスニーカーorヒール、どっちが正解? 賢い選び方と注意点
 40代女性がデートをする時、スニーカーとヒール、どちらが男性から好印象を抱いてもらえるのでしょうか?「デートといえばヒ...
あー、「髪のうねり」で見た目も不満も爆発寸前! 薬剤師が紹介する毎日の簡単ヘアケア&セットテク
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
毛剃りといえば貝印!VIO専用電動シェーバー2種を徹底比較。本田真凜のように肌の上を美しく滑るのか?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
JK界隈で流行りの「seju顔」とは何ぞ? アラフォーでも“違和感ゼロ”なメイクのコツ
 seju顔とは、インフルエンサーやタレント、モデルなどが所属する芸能事務所「Seju」が由来になっている言葉。元テレビ...
キスに集中できん!彼氏の塩対応はいやーな口臭のせい?【薬剤師監修】口の臭いの原因・セルフチェック・対策
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
老け疲れ顔の原因No.1目の下のクマ! 種類別、ヒアル顔回避の治療法は?【目元の美容専門医師が解説】
 東京・赤坂にある「イートップクリニック」院長の増田えりかと申します。この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、...
【美容のウソ・ホント】ほうれい線がマッサージで消えるって本当? 医師3人の答えは/専門家監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
更年期のセックス「痛いから演技しちゃう…」【薬剤師監修】性交痛対処のイロハ&おすすめの漢方薬
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
運動不足を5つの工夫で解消! 忙しいワーママの美BODYゲット大作戦
 体を動かすのが好きな人やダイエットをしたい人、健康になりたい人にとって、運動はとても大切ですよね。でも「忙しいワーママ...
「目が死んでる」アラフォー女性の“大損”アイメイク。20代女性が僭越ながら再現してみました
「目は口ほどに物を言う」ということわざの通り、目元が周りに与える印象は大きいですよね。  ですが、アイメイクのせい...
食欲の秋ですが! ダイエット失敗談“あるある”6連発、そりゃ痩せないよね…
「ダイエットをしても、いつも必ず失敗してしまう」と、痩せられないことに悩む人は多いようです。なぜ、みんななかなか痩せられ...
歳は取るもの、尿はちょい漏れるもの!? 40代向け尿漏れ対策に取り入れたいセルフケア【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...