もっと気楽に! 懇親会が苦手な人の対処法
懇親会が苦手な人の共通点は、重く考えてしまうこと。もっと気楽に参加して問題ありません! ここでは、懇親会が苦手な人向けの対処法を紹介します。
1. 話すのが苦手なら聞き役に徹する
話すのが苦手なタイプなら、懇親会で無理に話そうとして疲れる必要はありません。聞き役に徹してしまえばOK!
懇親会などでは、話すのよりも聞くのが上手な人の方が意外と需要があるんです。相手の話を笑顔で聞いてリアクションをしているだけで、相手は気分上々になること間違いなしです。
面白い話をしようとしなくていいので、あなたの気分も楽になるはずです……!
2. 全員と話そうとしなくていい
懇親会に参加して、誰に話しかけるべきなのか困ってしまうこともあるかもしれません。
ですが、誰と話したっていいし「全員と話さなきゃ!」と気負う必要も全くないのです。隣の人や同じテーブルの人など、近くにいる人とコミュニケーションを取ることができれば大成功!
近くにいる人の話に参加することから始めてみましょう。
3. あらかじめ話し相手を決めておく
席が決まっていない立食形式の懇親会などでは、話し相手を見つけられずに困ってしまいがち。そんな人は、あらかじめ当日話す相手を決めておきましょう。
「もっと◯◯さんとお話したいと思っていたので、良ければ懇親会ご一緒させてください」といったように、事前に相手に伝えておくのがおすすめです。
自分ともっと話したいと言ってくれるあなたに対して、嫌な印象を持つ人はあまりいません。きっと、相手もすんなりOKしてくれるはずです。
当日その場で話す相手に悩む必要がなくなるので、懇親会に参加するハードルも下がりますよね。
懇親会は肩の力を抜いて気楽に参加しよう
真面目で肩の力を抜けず、どんな時でも全力投球な人ほど、懇親会で疲れてしまいがちです。懇親会では、そこまで意気込まなくて大丈夫。周りの人の話を聞いてリアクションするだけで、充分仕事をしています!
安心してもっと気楽に参加してくださいね。
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