更新日:2023-08-15 06:00
投稿日:2023-08-15 06:00
3. すぐに病院へ連れて行こうとする
「私がボソッと『お腹痛いな〜』なんて言うと、夫がものすごく心配するんですよね。『大丈夫?』とかではなくて、『え! なにかあるといけないから病院行くよ』って、すぐ出かける準備をしたり病院に予約の電話をしたりするんです。だから、よほどじゃない限り言わないように気をつけてます」(39歳・販売)
「愛する妻になにかあったらどうしよう」と焦ってしまうのでしょう。ただ妻としては大袈裟すぎて、あきれちゃいますよね。
4. いつまでも子どもから離れない
「娘が高校生になったんですが、夫が心配性すぎてどこに行くにもついて行くんです。それだけじゃなくて、心配だからとバイトすることも、18時以降の外出も禁止にしてて。このままじゃ娘に悪影響が出るんじゃないかってこっちが心配です」(42歳・専業主婦)
こちらは心配の矛先が娘さんのケースですね。「娘に悪い虫がつくのではないか」、などと心配してしまうのでしょう。
パパのせいで娘さんの交友関係が狭くなったり、自立ができなくなったりしたら大変。少しずつ子離れしてもらいたいものですが……。
夫の気持ちに寄り添いながら行動を改善してもらおう
夫は、妻や家族を愛するがゆえに心配性になっている可能性があります。そんな旦那さんを責めるのは可愛そうだけど、過干渉はいただけません。
夫の心配性が原因であなたや子どもの行動が制限されているのであれば、改善を求めることも必要です。夫の言動がエスカレートする前に、「ここまでにして」というボーダーラインを引いて、良好な夫婦関係を築きましょう。
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.158〜女性編〜」では、コロナ禍に入る直前に夫・ユウスケさん(43歳・仮名)の浮気が発覚し、...
気になる男性からのLINEには、一喜一憂しますよね。「これはイケる!」と可能性を感じたら、一気に距離を縮めたくなるでし...
20代、30代の時は男性とのデート食事で奢られるのが当たり前だった女性も、40代になると「あれ? これって割り勘にすべ...
コロナが5類に移行してから、少しずつ復活の兆しを見せはじめている関係があります。それは、不倫。コロナ以前の不倫関係が再...
恋愛経験の少ない男性の中には、40代でほぼ童貞の人もいます。童貞の彼氏は、恋愛経験が豊富な男性と比べて物足りないところ...
「出会いの場に行っても、誰も私に興味を持ってくれない」
「関係がまだ浅い人とのデートが緊張してうまくいかない」
「な...
好きな彼にいっぱいキスされたら嬉しいですよね。でもあまりに多いと「どうしたの?」「なにかあるのかな……」と、違和感を覚...
彼氏と一緒にいて「あれ? ちょっとツボが合わないな」と気になる時ってありますよね。わざわざ伝えるほどでもないささいなツ...
不倫や浮気の原因の一つとしてあげられるのが「セックスレス」です。
筆者も既にセックスレス状態になって9年ほど経...
専業主婦は家にいるからといって、決して暇なわけではありません。家事には終わりがありませんから、休みなく働いている人もい...
節約してくれない夫に、「何でこんなに使ってるの!? もっと節約してよ!」とモヤモヤ……。浪費癖のある夫に悩む女性も少な...
夫や彼氏とセックスレスになり、悩んでいる女性もいるでしょう。彼への気持ちが冷めているわけでないなら「なんとかしたい」「...
出会いを求め、マッチングアプリを利用している人もいるでしょう。最近では、アプリを通した出会いは当たり前。しかし、中には...
仕事や恋愛に対して、ある日突然プツンと心の糸が切れてしまう「燃え尽き症候群」をご存知ですか? 今回は恋愛で燃え尽きてし...
不倫に溺れると、確率は低いと分かっていても「いつかは私が彼の妻に……」とどこかで期待してしまいますよね。でも、明るい未...
結婚するまでは優しかった夫がモラハラ夫へと変貌したら、あなたはどこまで耐えられるでしょうか? モラハラ夫は一緒にいると...