更新日:2023-09-01 06:00
投稿日:2023-09-01 06:00
非常識な人を見ると「あんな風にはなりたくないな」と距離を置いたりするものですが、非常識なのが親戚となると話は別。身内というだけで「自分事」になるので、恥ずかしい上にドン引きしてしまいますよね……。
今回は、思わず場が凍りついた親戚のドン引きエピソードをご紹介します。
今回は、思わず場が凍りついた親戚のドン引きエピソードをご紹介します。
1. 「おめでたなら早く言ってよ!」
「結婚式を終えて、最初のお正月。夫の実家に帰省しました。その時、親戚一同が集まった食事の席で、義姉が突然私のお腹を見つめて『ちょっとー! おめでたなら早く言ってよー! お母さん大ニュース!』と私の手を引いていったのです。
実は、私は肥満体型なので妊娠などしておらず、気まずさに泣いてしまいました。もう2度と顔を見せたくありません」(20代・パート勤務)
センシティブな話題なのに、事実確認をせずに親戚の前に連れ出すとは、トラウマになってしまいましたね……。
2. お正月に泥酔して全裸になった義父
「忘れもしない新婚ホヤホヤだった5年前。お正月に夫の実家に帰省していた時、義父が泥酔してしまい、嫁が来た嬉しさから調子に乗って全裸になりました。義母含め、全員ドン引きしました。今ではお酒が大好きなのだとわかりましたが、さすがに脱ぐほど飲む日はなくなりました」(30代・営業職)
泥酔して全裸とは、大胆! きっと義父にとって思い出したくない黒歴史になってしまったでしょう。
3. 結婚式に空のご祝儀袋を持ってきた従兄弟
「結婚式が終わり、ご祝儀をチェックしていたら従兄弟夫婦のご祝儀袋に『5万円』と書いてあるにも関わらず空だった。驚いたけれど催促していいのかわからず呆然としていると、『入れ忘れてしまったので来月払う』と電話が。確信犯だったと思っています」(30代・医療事務)
きっとその月はお金が足りなかったのでしょうね……。大人になってからつく嘘は、ほとんどバレてしまうのがつらいところです。
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