これまでのあらすじ
出産を機に自宅でリトミック教室を始めたアミさん(仮名・31歳リトミック講師/既婚)。自らを肉食女子というショートボブの似合う明るい女性だ。
運命のいたずらか、「近所に引っ越してきた」とリトミック教室の説明を聞きに来たのは、高校時代の元カレ・ユウキさん(31歳スポーツジム勤務/既婚)だった。
話の流れから、2人には同い年の娘がいることがわかったが、ユウキさんの妻は、高校時代の同級生・ヨウコさん(31歳主婦)であることも判明。しかも、ニセ情報を流して、ユウキさんを奪ったことも暴かれた。
(許せない……)
アミさんの心はどす黒く濁った。仕返しにヨウコさんのニセ情報を吹き込み、ユウキさんと娘のユリちゃんを取り込もうとする。
とある事件から、ユウキさんとユリちゃんを自宅に呼んだアミさんは、夫婦の寝室で、ユウキさんにフェラチオして――女の復讐劇、第3話!
元カレをベッドルームに招き入れて
――ユウキさんをベッドルームに招き入れ、彼のペニスを咥(くわ)え込んだ。その続きをお聞かせください。
「あの時は、無我夢中でしたね。猫ババ女のヨウコへの復讐心が一気に噴き出して、彼のズボンを下着ごとおろし、ベッドに座らせてペニスを咥え込みました。
夫は出張中。最初こそ困惑していた彼も、興奮したのか急速にペニスが膨らんで……私は手で勃起をしごきながら、舌を絡めたんです。
――ううっ……アミ。
――すごい……こんなに硬くなってきた。
私はいっそう深く咥え込み、舌をまとわりつかせたんです。
――お、おお……ううっ。
――大きな声を出しちゃダメ、ユリちゃんとアンナに気づかれるわ。2人とも仲良く遊んでいるはずだから。
知識とテクを駆使してフェラチオを
そう言うと、差し伸ばした舌で裏スジをネロネロと舐め始めたんです。男性がもっとも感じる部分がカリと裏スジが交差する包皮小帯(ほうひしょうたい)と言われています。
ユウキと付き合っていた頃には知り得ない知識でしたが、男性経験を重ねるにつれ、知識やテクニックも上達したと思います。
――ねえ、私……あの頃よりうまくなった?
私は上目遣いで聞きました。フェラ顔なんて、若い頃は恥ずかしくて見せられませんでしたが、今なら堂々と見せられます。薄明りの中、彼と目が合うと、口内のペニスがもうひと回り膨らんだんです。
――あ、ああ……。昔も気持ちよかったけど……もっとうまくなった。
――嬉しい……。あの時はまだまだ幼かったものね……。
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