「バチェラー・ジャパン」推しメン2人も脱落からの~! 2023.8.8(火)

コクハク編集部
更新日:2023-08-08 06:00
投稿日:2023-08-08 06:00
 8月3日、ついに恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン5が始まりました。
 成功を収めた1人の独身男性=バチェラーとの“真実の愛”を得るため、様々な女性たちが競い合う婚活サバイバルシリーズ。配信開始日を今か今かと待っていましたよ!
 シーズン5のバチェラーは『バチェロレッテ シーズン2』のファイナリストの長谷川惠一さん。シャイだけど誠実な人柄に、沼った人も多く筆者もその一人です。長谷川さんいいよね。まじで。

40女が主観だけで振り返る!

(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited
(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited

 8月8日現在、エピソード3まで配信されております。眠い目をこすりながらリアタイ視聴した方も多いのでは?

 今回、エピソード3までを主観バリバリでざっくり振り返りたいと思います。

いきなり推しメンが2人脱落

 ※※以下、ネタバレあります※※

 前回、参加女性16人から“推しメン”を3人選んだのですが、エピソード3にして早くも2人が脱落

齋藤由依さんの名言に震える

(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited
(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited

 朗らかなキャラクターが目を引いた齋藤由依さんはエピソード2で。「熟練の年下キャラ」のキャッチコピーが秀逸だった本田美羽さんはエピソード3で、それぞれ旅のメンバーから外れてしまいました。

いい感じだったんだけどなあ(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited
いい感じだったんだけどなあ (C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited

 印象的だったのが、別れ際の齋藤由依さんの言葉「私、幸せな涙しか流さないので」

 めっちゃいい言葉じゃないですか? 「長谷川愛は爆発だ」のキャッチコピー通り、長谷川さんが大好きだった彼女は、初対面の自己紹介で涙ぐんでしまう一コマも。ただ、その涙は恋愛由来ではないような……。

「推し」の尊さに涙するファンのように感じました。

アピール不足を感じた本田美羽さん

(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited
(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited

 本田美羽さんはカクテルパーティーでもグループデートでも、なかなか長谷川さんとの時間が取れずアピール不足が否めない結果に……。

 どんな年下キャラぶりを見せてくれるのか、それはもう楽しみだったので残念!

頼みの綱の周典さんに期待!

(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited
(C)2023 Warner Bros. International Television Production Limited

 頼みの綱は、周典さん。彼女にはぜひファイナルまで残ってもらいたい!

 インタビュー映像はちょっと砕けたキャラクターでしたが、やっぱり美人! エピソード3では長谷川さんに手料理を振舞うシーンも。フードクリエイターをされてるだけあって、めっちゃおいしそうでした。

 長谷川さんが羨ましい!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

エンタメ 新着一覧


元モー娘。加護亜依様の“セクシー女優匂わせ”が冗談に聞こえないワケ
 モーニング娘。黄金期の人気メンバーだったものの、現在はお騒がせタレント化してしまっている加護亜依。昨年も週刊誌やネット...
堺屋大地 2024-01-20 11:16 エンタメ
シン・スズ子誕生!タナケンに「面白いね」と言わしめたヒロインの魅力
 喜劇「舞台よ! 踊れ!」の幕が上がる。タナケン(生瀬勝久)に稽古ですべてを受け止めると言われたとおり、スズ子(趣里)は...
桧山珠美 2024-01-19 14:45 エンタメ
タナケン(生瀬勝久)の決め言葉、「どうだろうね」に込められた真意
 スズ子(趣里)は、不安を抱えたまま喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との舞台稽古を続けていた。  なんとかしようと、ス...
桧山珠美 2024-01-22 15:16 エンタメ
ブギウギ新章、タナケン役生瀬勝久の“顔芸”と「3枚の張り紙」が見もの
 小夜(富田望生)が付き人をやめると言って姿を消してから3カ月、愛助(水上恒司)は大学を卒業し、村山興業で働き始める。 ...
桧山珠美 2024-01-17 15:49 エンタメ
5年ぶり「おっさんずラブ」にコレジャナイ感?それでもいいと思うところ
 あの「おっさんずラブ」が5年ぶりに帰ってきました。2018年4月期にスタートした同作は、ピュア過ぎるおっさんたちの恋愛...
小夜(富田望生)の食い意地は国境を越えた!愛か、餌付けされただけか
 復学した愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に触発され、いっそう勉学に励んでいた。  そして、公演が再開して以来、ス...
桧山珠美 2024-01-12 16:05 エンタメ
任侠ドラマ出演の高岡蒼佑様…小栗旬&芸能界批判に“かわいいチワワ”か!
 アウトローな役柄などで人気を博していた元俳優の高岡蒼佑。役者引退宣言をしていたものの、今年2月にリリースされる任侠ドラ...
堺屋大地 2024-01-11 06:00 エンタメ
朝ドラ名物の闇市、小夜の食い意地はタダモノじゃねえ!
 戦争が終わって3カ月、世の中の混乱は続き、スズ子(趣里)たちは未だ公演ができずにいた。  愛助(水上恒司)の病状...
桧山珠美 2024-01-09 14:50 エンタメ
歯に衣着せぬ小夜のキャラを生かしたブギウギ流「玉音放送」シーン
 終戦の日。スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。りつ子(菊地凛子)は慰問先の鹿児島で敗戦を知る。  ...
桧山珠美 2024-01-08 15:50 エンタメ
原作は4コマ漫画! 名作“ぎぼむす”のイケメントリオを味わい尽くそう
 新年あけましておめでとうございます。  例年であれば、大晦日は「ジャニーズカウントダウンライブ」で年越しするので...
特攻隊の前で「別れのブルース」、過去の“淡谷のり子物語”と異なる描き方
 1945年、日本の戦況はますます悪くなっていた。富山に慰問に来ているスズ子(趣里)は、女中の静枝(曽我廼家いろは)の話...
桧山珠美 2024-01-05 14:00 エンタメ
制作費の都合?「夜来香ラプソディ」音楽会シーンなしは残念すぎる
 上海の羽鳥善一(草彅剛)は、音楽会の準備を進めていた。羽鳥は、黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香」にブギを取り入れた音楽...
桧山珠美 2024-01-04 17:50 エンタメ
【2023年人気記事】マッチ様は逃げ上手と無責任のプロだった
【「残念プロフェッショナル」の流儀】  2023年も「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大き...
堺屋大地 2024-01-02 11:44 エンタメ
辻希美&杉浦太陽はニベアのCM…仲良しラブラブ芸能人夫婦はお金を生む
 元モーニング娘。のなかで1番の勝ち組は、やっぱり辻ちゃん(辻希美)でしょう。  先日も元モー娘。の中澤裕子、保田...
スズ子と愛助の無償の愛、平和ボケの今とは違って生きるも愛するも命がけ
 東京に戻ったスズ子(趣里)は、空襲で一面ががれきになっている惨状を目の当たりにする。  スズ子が三鷹の家に戻ると...
桧山珠美 2023-12-28 14:10 エンタメ