更新日:2023-08-15 06:00
投稿日:2023-08-15 06:00
子育てが終わったら夫婦関係はどうなるの?
子どもが低年齢の時は、子どものお世話に手一杯で早く成長してくれないかな……と考えた経験があるのは私だけではないはずです。
現在2人の子どもが小学生になると昔ほど手がかからなくなり、子育てはグッと楽になりました。
子育てのフェーズが移行すると、夫婦関係にも変化が訪れます。
夫、いる?
小学生になれば当たり前ですが、自分でお風呂に入って、着替えて、自分で食事ができるようになります。
なんなら母親の愚痴も聞いてくれます。
今現在、乳児や幼児の子育てをしていて「もう限界……無理!」と感じている方、毎日つらいとは思いますが、いつか必ず終わりがくるのでご安心を。
そして子どもが成長したら、付きっきりでお世話をしなくても良いので、平日も夫がいないと家庭が回らない状況になりませんし、なんなら夫が不在でも母子のみで旅行もできちゃいます!
そこでふと思ったのです。
夫、いる? と……。
これを言ったらおしまいなのですが、お金以外に夫が必要な理由が見当たらないのです。
でもお金がとても大事ですよね(笑)。
お金は大事
よく既婚男性が自虐的に「自分は家族のATMだから」と言いますよね。
あれを聞くと「家庭で家族に冷たく扱われているのかな、かわいそうだな……」と思っていましたが、今の我が家もそんな感じかもしれません。
お金だけ振り込んでくれれば後はこちらで何とかします! といった感じでしょうか。
言葉だけ取るとかなりひどい妻ですね。
ラブ 新着一覧
永遠の愛を誓って結婚したはずが、夫の不倫で人生どん底……そんな目にあいたくないのは皆同じ。でも、リサーチしたところによ...
仕事に没頭する彼。そしてそれを待つ女性。今までもよく見られた光景です。けれど、仕事を頑張る彼にNGワードを投げる女性が...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...