駅が“ダンジョン”やないかーい!上京して仰天した地方とのギャップ8選

コクハク編集部
更新日:2023-08-18 16:45
投稿日:2023-08-17 06:00

5. 夜の明るさ

 田舎に住んでいると、夜は真っ暗になるのが当たり前。夜遅くに、帰宅したり出かけたりすることに、怖さを感じるレベルです。

 でも、東京の夜は街灯やビルの明かり、ネオンサインなどでかなり明るめ。「東京なら深夜の帰宅も安心」と感じる人がが少なくありません。

6. 家賃の高さ

 家賃の相場は地域によって異なるため、バカ高い東京の家賃に悲鳴が出たという上京民も。

 地元で借りていた一人暮らしに最適なワンルームや1LDKの部屋が、東京では倍近い家賃になることもザラ。家賃を知って、「これでは一人暮らしなんてできない」と上京を断念する人もいます。

7. 歩くスピード

 都会人の歩く速さに、田舎とのギャップを感じる人もいます。時間に追われて生活をしている人だらけなせいか、もう街全体がせかせかして見えますよね。品川駅を歩くビジネスマンのスピードたるや……!

 迷惑をかけないように「周りに合わせなくちゃ」「流れに乗らなくちゃ」と気を使い、それだけで疲れてしまう人もいます。

8. タクシー使う頻度

 田舎の必需品といえば、車。仕事や日常生活で、毎日運転していた人もいるかもしれません。タクシーを使う機会は少なかったはずです。

 しかし、東京ではちょっとした移動に営業車やマイカーよりもタクシーをよく使います。初乗り料金が安いからこと、そして都会のパーキング代がめちゃくちゃ高いからですね。

「気が付けば気軽にタクシーを使うようになっていた」という上京民も多いのではないでしょうか。

上京して感じたギャップは、あなただけじゃない!

 期待と不安を背負って上京し、ギャップに打ちのめされた経験があるのは、あなただけではありません。たまにはみんなで「そうそう、こんなギャップにびっくりしたな〜」と振り返ってみるのも楽しいですよ。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


【調香師直伝】汗かいても“爽やかフェロモン女子”!夏の疲れを癒す簡単手作りデオドラントスプレーも紹介
 汗をかく行為はフェロモン放出にとって重要ですが、汗自体のにおいがよくないとフェロモンを上手に活かせません。  本...
育休明けのモヤモヤがしんどい。先輩ママの体験談から紐解く3つの解決法
 育休明けのママたちは、職場復帰するにあたって多くのモヤモヤを感じているようです。子供と仕事と生活の間で、ベストな答えを...
透明ボードの下から失礼しますよ♡ 不思議&かわいい空飛ぶ“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
未来のような街の先に…
 未来のような街は、まるで先の見えないトンネルのよう。  その先にあるものは明るいものであってほしい。
ほっこり癒し漫画/第77回「もふもふサマー」
【連載第77回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、「コクハク」に登場! 「しっぽのお...
【難解女ことば】蒲魚、何て読む? 予測変換出てこない…
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
8年前に“ゆるFIRE”した男 新NISAより確実なリターンは自分への投資
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
母親は夢を諦めなきゃダメですか?夫を「支えてあげて」の言葉が悔しい
 かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活をしている。  夜...
浮気より酷い夫の裏切り SNSには私の知らない「もう1人の彼」がいた
 かつて漫画家を目指していた夫婦の絵里奈と拓郎。双子の子供ができたことを機に、夢を諦め堅気の生活を暮らしている。 ...
妊娠妻の電話に出ない…いまだ夢見る漫画家志望の夫とワンオペ妻の軋轢
 初夏の印象が霞むほどの汗ばむ陽気の午前中。  林絵里奈は井の頭公園の池のほとりのベンチに腰を掛け、在りし日のデー...
「晩ごはん何?」焼肉、すき焼き却下でもやし炒め! 家族間攻防LINE3戦
 仕事で疲れて帰宅した時、一番楽しみなのは晩ごはんですよね! とはいえ、主婦としては毎日の晩ごはんのメニューを考えるのも...
【ファミマ】コンビニ衣類正直レビュー、ショーパンゆる履きはOKだけど
 ファミリーマートとファセッタズム(FACETASM)のデザイナー落合宏理氏が共同開発した衣類「コンビニエンスウェア」。...
【独自】すいかばか初の“夕方専用すいか”、気になる出来栄えは?
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
インフルエンサー退職願望のアラフォー、“発信=スキル”なる大きな勘違い
 普通の会社員を続けることに不安を感じる女性が増えています。周囲に自分の才能を活かして稼いでいるがいると、「自分も何か発...
職場やママ友“ケチな人”との付き合い方5選 1円単位で文句ブーブーは勘弁
「この飲み会、私はあまり飲んでないから、あなたたちが多めに払ってくれるよね?」「ここの料理、5,000円もするの? え〜...
背徳感がたまらにゃい♡ ガラステーブルの下から見る涼し気“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...