駅が“ダンジョン”やないかーい!上京して仰天した地方とのギャップ8選

コクハク編集部
更新日:2023-08-18 16:45
投稿日:2023-08-17 06:00
 住み慣れると忘れてしまいがちですが、多くの人は上京後に田舎とTokyoのギャップに仰天しています。上京後数年経った人も、「私もそうだった! 」なんて当時のことを懐かしく思い出すはず。
 今回は、上京して感じたギャップあるあるをご紹介します。

多くの人が経験あり! 上京して感じるギャップ8選

 上京後、みんなはどんなことにギャップを感じるのでしょうか。あなたも、上京当時を思い出してみてくださいね!

1. 人の多さ

 東京で驚くことといえば、なんといっても人のさ! 平常時の人出を「今日、イベントがあるのかなぁ?」なんて勘違いしたことがある人もいるのでは?

 通勤ラッシュの洗礼を受け、上京を後悔する人も少なくありません。

2. 電車の料金と本数

 電車料金の安さや本数の多さに驚く人も多いですよね。地域によって電車代は異なりますが、田舎であればあるほど料金は高めで、本数も少なめな傾向。

 それに対し、東京は電車代が安く、次から次へと電車が来るから本当に便利!

3. 駅の複雑さ

 地方のターミナル駅中はとても分かりやすく、乗り換えに苦労することはほとんどありません。大人になってから、地元の駅で迷子になった経験がある人は少ないでしょう。

 しかし、東京の駅は超複雑です。特に渋谷駅は難解で、方向音痴じゃない大人でも「迷子になった」なんてよく聞く話。東京以外では、大阪の梅田地下街も迷宮ダンジョンとして有名です。

4. お店の営業時間

 田舎は、お店が閉まる時間が早いですよね。東京は夜9時を過ぎても人が多く、営業しているお店もたくさんあります。

 こんな時間なのに「買い物ができるなんて……!」「食事ができるの?」と、眠らない街にテンションが上がったという声も。

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