今回は、加齢を受け入れて生き生きと過ごす40代女性に、加齢を受け入れた経緯や受け入れてよかった点を聞いてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね!
もうごまかせない…加齢を受け入れることにした経緯
まずは、加齢による変化を受け入れることにした女性たちの「経緯」を見ていきましょう。
1. 「加齢を受け入れたからこそ努力するように」
「40代を過ぎて、代謝が落ちてだんだんと太ってきても『まだ若いし、本気を出せばいつでも痩せる』となんの努力もしていませんでした。でもある時、知り合いの心ない一言から、太った自分を認めることに……。
そうして認めてはじめて『今、何ができる?』と努力できるようになったのです。今では、毎日運動をして40代を健康&スリムに過ごしています」(40代・専業主婦)
加齢を受け入れてはじめて、次の努力に意識が向くようになったのですね。誰かのきつい一言を、前に進むきっかけにできたのがすごいです。
2. 「人の目を気にして鬱になった結果…」
「私は、昔から人の目を気にしてしまう性格でした。でも、40代を過ぎてからシミやシワが増え、体型も崩れたことから自己嫌悪に陥り、鬱状態に……。
それを機にカウンセリングを受けると、少しずつありのままの自分でも素敵なんだと思えるように。今では自分が好きになり、鬱も克服。病気はギフトだなと感じます」(40代・パート勤務)
ありのままの自分を受け入れたことで、前向きに生きられるようになったのですね! きっと、シミやシワがあっても、前よりずっと生き生きと魅力的に輝いているでしょう。
3. 「グレーヘアのモデルに憧れて」
「40代を超えてから白髪が一気に増えました。でも、市販の白髪染めを繰り返すうちに髪は傷みボロボロに……。そんな時、白髪を染めず、グレーヘアのままで活躍している女性モデルを知りました。
加齢を受け入れて自然体で素敵に輝く彼女を見て、年齢に抗うのをやめようと決意。今では私もグレーヘアを楽しんでいます」(50代・薬剤師)
加齢を受け入れるきっかけとして、同じ年代で憧れの人を見つけられたのは幸せなことですね!そのままの自分を受け入れた人には、中から滲み出る魅力があります。
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