【セリア&ダイソー】人気定番3品でイライラ激減! 2023.8.27(土)

コクハク編集部
更新日:2023-08-27 06:00
投稿日:2023-08-27 06:00

 引っ越しをして生活環境が変わり、顔を洗うだけでも無駄に時間がかかり、とにかく鈍くさい。なぜかって? 洗顔フォームの定位置が変わり、蛇口をひねっても水量の具合が異なり、タオルのかけられている場所も違うから(苦笑)。

 日常生活のささいなルーティンがスムーズにいくように、あー、どうにかしたい!

 どうにかするために、ひまを見つけては100円ショップに通っています。ただふらっと行くのではありません。目移りしないよう、買い忘れがないよう、きちんと下調べをしてから……!

 まずは雑誌の記事や口コミ、ブログなどを参考にして目星を付ける。店に足を運んだら、実物を手にして吟味し、購入にいたります。

 というわけで、調べまくって、実際に使って、心底「これいい!」と唸った神グッズベスト3(暫定)をご紹介させてください。

1. Seria(セリア)「縦にも横にもはさめる かもいフック」(110円・税込み=以下同)

 鴨居に引っかけるフックといえば、Seriaというぐらいの大人気商品。色付きのものや、耐荷重量の違いなど、複数あるなかで、本体がクリアカラーで、縦使いも横使いもできる汎用性の高いこちらを選びました。

 タオル、エプロン、布巾の3点を台所のシンク近くの無駄のない動線上にセットしたい。これまでの暫定ポジションは、背後に置いた電子レンジの手すりに一切合切をかけていたのですが、いちいち振り返る面倒くささよ……。

 それが、どうでしょう。真横(サイド)に設置できたことで、自分的ストレス指数が85→15までに激減! 残り15は耐久性を含めての“未知数”ってことで。

 鴨居の厚さは10~50mmのものであれば、取り付け可能。クリアだからフック自体が悪目立ちせず、インテリアに馴染むのがグッドです。

 鴨居以外にも、ドア枠や棚枠、窓枠にも使えます。ハンガーにかかった洋服を吊るしたり、フックを2つ取り付け、突っ張り棒を渡したら用途はもう無限大!

2. Seria(セリア)「1日使い切りスポンジ 26枚入り~」(110円)

 水回りの掃除問題を気持ちよく、プチプラで解決してくれるこちら。同じくセリアの人気商品、1日使い切りスポンジです。

 ニトリはじめ、類似商品はいくつかありますが、セリアは金額面で3歩リード!?

 肝心の使い心地も、薄くて女性の手乗りサイズのコンパクトさが扱いやすい!

 商品名よろしく1日、台所や洗面所などの水回りの掃除をしたら、ごくろうさま、と破棄するぐらいの耐久性をうたっていますが、日常的な掃除程度ならもう1日使えそうなぐらい丈夫です。

 目が細かく、ふわふわとした「手触りの泡立ちソフトタイプ」もありましたが、それより目が粗めでパワフルに見える「水切れが良いタイプ」をゲット。たまたまかもしれませんが、「水切れが良いタイプ」の在庫は“ラス1”で、ソフトタイプより人気なのかも。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


私だって一人になりたい! 家族は大切だけど…ママが「自分時間」を確保する工夫と伝え方6つ
 夫や家族と過ごす毎日は幸せいっぱいだけれど、たまには「ひとりになりたい」と感じることってありますよね。特に、小さな子供...
「味噌汁の味を覚えないのよ~」義母の“昭和な価値観”に苦しめられ…28歳新妻が取った静かな逆襲
 幸せなはずの新婚生活に影を落としたのは、姑からの「お嫁さんなんだから当然」という圧力と、夫の無関心だった――。令和の時...
猫のしっぽがピン! 誰を待ってるの? 幸せの黄色い花に映える“にゃんたま”見せて♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ぼっち上等! 私が“ママ友”を作らないワケ6選「子どもの言葉で目が覚めて…」
 ママ友がいないことに焦りや不安を抱えている人もいるでしょう。でも「あえてママ友を作らない」という人もいるもの。そんなマ...
「美的GRAND」が大サービスすぎて大丈夫? 1,870円→15,233円相当の付録ってウソでしょ
 今回もなにやらすごそうな『美的GRAND 2025年秋号 通常版』。  本屋で雑誌を手に取ったときに付録の厚みに...
「一緒にトイレ行こ!」40代でそれはキツい。“大人の自覚ゼロ”な女のイタイ言動。謝らないって中身は5歳児?
 40代は立派な大人。だからこそ言動には注意したほうがよいかもしれません。あなたも普段、こんな言動していませんか!?
グサッときたぜ…「孫の顔も見れずにあの世行き?」未婚ガチ勢の心をエグる“親からのLINE”3選
 結婚するかどうかは自分で決めること。でも親から「結婚はまだ?」なんて言われると、モヤモヤしたり焦ったりしちゃいますよね...
神かよ…つら~い生理中、男性にされて感動したエピソード6選「喧嘩ばかりの弟がナプキンを買ってくれた」
 女性にとって、心身ともに負担が大きい生理中。あなたの周囲の男性は、どんな風に寄り添ってくれますか?  今回の記事...
親と“SNS共有”が裏目に! 教えて「我が家のスマホルール」。リアルな成功&失敗エピソード6選
 制限がないと、いつまでも触れ続けてしまいがちなスマホ。今回は夫婦間、親子間などで決めている「我が家のスマホルール」にま...
増える通り魔的事件、現代人の「狙われやすい」歩き方。危険時に身を守る方法とは【元警部が解説】
 神戸市のマンションで24歳女性が刺殺された事件は、見知らぬ男に50分間つけ回された末の凶行だった。犯人は数日前から神戸...
「色恋営業」は人を選ぶ? スナック嬢が教える“地味に長続きする”接客テクニック
 夜の世界は接客業。来ていただいたお客さんになるべく気持ちよく、そしてなるべく多くのお金を継続的に落としてもらわなければ...
元芸能人「売れるため覚悟を決めた」“暗黙の関係”を選んだ女の後悔。スポットライトの裏で失ったもの
 芸能界の華やかさに憧れて飛び込む若者は多い。しかし、その裏には語られにくい現実がある。元タレントのAさん(仮名・30代...
見返り猫が尊すぎる!神聖なる“たまたま”を近くで拝める幸福よ…
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
なぜおばさんは“早朝ウォーキング”するのか? 運動音痴の私が中年になって実感した朝
 女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
ふわぁ~眠すぎる…でも寝ちゃダメ! 一瞬で覚醒できる「私の目覚まし対策」6選
 仕事中、急な眠気に襲われて意識が飛んでしまう…。社会人なら誰しも一度は、もしくは日常的に経験しているのではないでしょう...
不安体質は性格のせいじゃない、変えられない自分を責めないで。穏やかな生活を送るコツ【専門家監修】
 2012年に59歳で亡くなったロック歌手・桑名正博さんとアン・ルイス(68)の長男でミュージシャンの美勇士さんや、タレ...