更新日:2023-08-27 06:00
投稿日:2023-08-27 06:00
「ハヤブサ消防団」に大ハマり
「ハヤブサ消防団」(テレビ朝日系)にハマっています。「VIVANT」(TBS系)ほどの派手さはありませんが、そこはそれ、池井戸潤原作ですからストーリーはお墨付き。早く先が知りたくて、つい原作本まで買ってしまいました。
ドラマ未視聴の人に、ざっと説明しますと、スランプ気味のミステリー作家・三馬太郎が亡き父の故郷であるハヤブサ地区に移住し、地元の消防団に誘われて入団。連続放火事件を解決するために奔走するお話です。
水卜アナが羨ましい…
主人公の三馬太郎を演じるのは中村倫也(なかむら・ともや、36)。いつ見てもいいですねえ、中村倫也。今さらながら、日テレ・水卜麻美アナを羨ましく思います。そりゃ幸せ太りもするはずです。
それはともかく中村倫也です。“イケメンベスト10”のようなランキングにはなかなか入ってこないのですが、役柄によってはとてつもないイケメンに見えてきて、そこが大きな魅力でもあります。
おこだわりの塊…?
「凪のお暇」(TBS系)や「珈琲いかがでしょう」(テレビ東京)も、ズキュンとさせられましたが、今回の「ハヤブサ消防団」のナチュラルな感じも悪くありません。ヒット作が出ないミステリー作家役がぴったり。
ご本人も以前、雑誌にエッセイなどをお書きになっていましたが、なかなかの文才を感じました。と、同時に、こだわりの強い人だなあという印象もあります。売れない時期が長かったとも言われていますが、そこでの苦労は確実に役立っています。
現在36歳。主役も脇役もできるので、この先も息の長い俳優さんになること間違いなしです。
エンタメ 新着一覧
6月25日、漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2025』(テレビ朝日系)の開催会見が東京・渋谷よしもと漫才劇場で開かれ...
オンラインカジノ問題をめぐって活動を休止していた令和ロマンの高比良くるまさんが4月28日、約2か月ぶりに復帰しました。...
6月15日放送の『爆笑問題の日曜サンデー』(TBSラジオ)にて、ゲスト出演した田原俊彦が、女性アナウンサーにセクハラを...
コクハクでは2025年名夏ドラマを対象としたアンケートを実施します。7月よりスタートする夏ドラマ、「期待している」「面...
東京に到着したのぶ(今田美桜)たちは、さっそく聞き込みを始めるが「ガード下の女王」はなかなか見つからない。みんなで屋台...
東京出張の前日。みんなで取材する代議士の資料を確認していたのぶ(今田美桜)は、岩清水(倉悠貴)が話す「ガード下の女王」...
7月5日、櫻井翔(43)が総合司会を務める音楽特番「THE MUSIC DAY 2025」(日本テレビ系)が放送され、...
1986年のデビューから、映画『ふたり』『はるか、ノスタルジイ』や、連続ドラマ『悪女』、連続テレビ小説『ひらり』、『あ...
『月刊くじら』創刊号は2日で2000部を売り切り、好調な滑り出しを見せる。嵩(北村匠海)は『月刊くじら』編集部に異動に。...
ファッションモデルから俳優業まで、幅広い分野で活躍する鈴木えみさん(39)。2025年7月7日に自身のInstagra...
2025年の春ドラマが、次々とフィナーレ。今期はSNSでバズった顔ぶれも多く、ドラマファンからしても楽しいシーズンだっ...
のぶ(今田美桜)の家で暮らすことになったメイコ(原菜乃華)は、夢に向かって一歩を踏み出す。そしてのぶも、月刊誌の刊行に...
夕刊の話がなくなり、時間を持て余すのぶ(今田美桜)だったが、夕刊の代わりに月刊誌を出せることに。岩清水(倉悠貴)と歓喜...
またひとり、旧ジャニーズのタレントが消えてしまいました。今度はTOKIOの国分太一(50)です。今月20日、無期限の活...
高知新報が夕刊発行の申請をし、のぶ(今田美桜)は編集長を任された東海林(津田健次郎)と先輩記者の岩清水(倉悠貴)と共に...
引き続き、2025年春ドラマを対象としたアンケートを実施します。続々と最終回を迎えた4月よりスタートの春ドラマ、あなた...