更新日:2023-10-01 06:00
投稿日:2023-10-01 06:00
いずれくる更年期障害…夫に神対応をしてもらう秘訣
優しい夫の神対応をご紹介しましたが、中には夫の理解を得られず夫婦関係が悪化するケースも……。今からできる「夫に神対応をしてもらう秘訣」を一緒に見ていきましょう。
1. コミュニケーションを取る機会を増やす
普段の夫婦のコミュニケーションを増やしましょう。スキンシップも大切ですし、日々の会話でお互いの話をできる関係を作ることが大切です。
そうすれば、「最近、体調おかしいんじゃない?」と気がついてもらえたり、逆に夫の不調にも気がついたりと、お互いをサポートし合う関係性になれるはずです。
2. 相手を理解しようとする
いざという時に夫に理解してもらいたいと思ったら、まずは相手を理解するように心がけましょう。不機嫌そうにしていたら、文句を言うのではなく「疲れているの?」と聞くなど、自分の感情よりも相手の気持ちに寄り添うようにします。
そうすれば、いざという時に、夫も妻の気持ちを理解してあげたいと感じるでしょう。
夫の神対応は更年期障害の妻を救う!
更年期障害のつらさは、なったことのある人にしかわかりません。ましてや男性である夫には、歩み寄る姿勢がなければ理解することはできないでしょう。
ぜひ日頃からの関係性を見直して、ピンチの時に支え合って夫婦生活を楽しんでいってくださいね!
ラブ 新着一覧
会員制の音声SNS「Clubhouse(クラブハウス)」が話題です。招待制で、現段階ではiPhoneでしか使えないアプ...
数年交際している彼氏がいるにも関わらず、結婚話がまったく出ないと不安になるものです。「私のこと、どう思っているのだろう...
コロナ禍によって、良くも悪くも男女間に潜在的に存在していた問題をあぶり出している話が多く聞こえています。これまで「だま...
好きなカレから連絡が来ないと不安になりますよね。スマホを見るたびLINEの既読や未読などが分かったり、SNSではつぶや...
交際期間が長くなると、ふとした瞬間に「彼にちゃんと愛されているのかな……」と不安を感じてしまうことがあります。男性は女...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
「私があんなに嫌がってたのに、全然やめてくれなかった……」そんなパートナーがいた経験、ありますか? もしくは今のパートナ...
心がときめくような楽しい恋もあれば、胸が締め付けられるような切ない恋もありますよね。中には、なんらかの事情で「好きな人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。長年連れ添うとお互い空気のような存在になってきます。
トキメキも薄れて相...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.30〜女性編〜」では、持病を理解されずに夫への別居を突きつけた妻・Yさんの決断をご紹介しまし...
男友達が多い女性というと、「男好きだ」「女同士の付き合いができないんだ」なんて、悪いイメージを持つ人もいるでしょう。し...
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...