他人様に相談しにくい性事情、彼氏の“性欲”がつらい場合はどうする?

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-09-14 06:00
投稿日:2023-09-14 06:00
 いくら仲が良くても、彼氏との性事情は友達に相談しづらいですよね。
「つらい」と感じていても、1人で抱え込んでいる女性は少なくないでしょう。そして、彼氏の性欲に悩んでいる女性も珍しくないようです……。

「つらいです」彼氏の性欲に対する悩み4選

 彼氏への気持ちが冷めていれば、性欲の差を理由に別れればOK。でもまだ彼が大好きで、性欲の面でだけうまくいかないなら悩まされるでしょう。

 いったいどのような差に苦しんでいるのか、女性の悩みをご紹介します。

1. 毎晩求められて体力が限界

「彼氏とは同棲してるんですが、毎晩求められるので疲れが取れません。そろそろ体力的にも限界なんですけど、拒否したら彼氏を傷つけそうで怖いです」(28歳・サービス)

 彼氏の性欲が強く、いつも睡眠不足だそうです。かといって拒否すれば、彼氏を傷つけてしまうはず。彼氏が好きだからこそ「このまま我慢したほうがいいの?」と悩んでしまうのでしょう。

2. 相性が良くなくて…

「彼氏の性欲は人並みだとは思うんですけど、エッチの相性がいまいちで痛く感じることもあるんです。

 しかも私は性欲がほぼゼロに等しいタイプなので、彼の性欲が人並みだとしてもつらく感じます」(33歳・製造)

 相性が悪いエッチは苦痛ですよね。女性側に性欲がないとしたらなおさらでしょう。

3. まったくしてくれない

「私は彼氏の性欲のなさに悩んでいます。いくら誘ってもしてくれないから、浮気でもしてるのかな? って思うけど、そんな様子も見られないんですよね。単純に飽きられてしまったのかな」(31歳・歯科助手)

 彼氏とは交際して6年で、4年目あたりからレスになっているそうです。“エッチがない=愛情がない”とは言い切れないものの、まったくしてくれないとなるとつらいですよね。

4. 性欲が強いから家デートばかり

「別に彼氏の性欲が強いことに対してはそこまで悩んでいないんですが、デートするときはエッチすることが前提なので基本家デート。それが不満ですね。

 私としてはエッチしない日があってもいいし他のデートもしたいので、彼氏の性欲が少し弱まってくれたらな~とは思います」(36歳・保険)

 性欲が強い彼氏を持つと、家やホテルでのデートが多くなるのでしょう。毎回同じデートだとマンネリもしやすいため、エッチ以外に楽しみを見つけたいところですね。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ
“結婚は考えてない”と言う彼 怒りを呑み込んだ35歳女性の例
「結婚は考えてない」。恋人にそんなことを言われてショックを受ける女性が最近増えているようです。このようなことを言われたら...
内藤みか 2022-04-28 06:00 ラブ
あれ? 彼氏が負担に感じる…前向きな対処法4つを試してみて
 恋愛中には、時に彼氏の存在を負担に感じてしまうことがありますよね。そう感じている時は、自分をごまかしてもつらくなるだけ...
恋バナ調査隊 2022-04-27 17:19 ラブ
恋愛モード復活! 彼氏欲しい…恋人ってどう作るんだっけ?
「学生時代はすぐに恋愛ができたけど、今は好きな人すら見つからない」と悩んでいる方も多いはず。彼氏がいない期間が長ければ長...
若林杏樹 2022-04-27 16:49 ラブ
W不倫に溺れ、別居した元妻から婚姻費月10万円を請求された
 ステップファミリー5年目になる会社員ライターひでまるです。大学卒業と同時に、当時付き合っていた彼女と結婚→当時の妻に2...
30代40代大人の恋愛「きっかけのハードル」を下げてみない?
 大人になって恋愛の経験値が上がっていくと、付き合いはじめる前に「この人とは合わなそう」「この人はやめておいたほうがいい...
恋バナ調査隊 2022-04-25 06:00 ラブ
「長い不倫」の終わらせ方 “無知”ほど怖いものはありません
 恋愛は自由なもの。しかし、相手が既婚者となれば話は変わってきます。「出会ったのが遅すぎただけ」なんてセリフは、ドラマで...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:34 ラブ
元夫と肉体関係にある42歳女性「私は彼女でも妻でもない」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-06-01 12:28 ラブ
罪悪感なく元妻を抱く男性「ソッチは嫌いじゃないですから」
「冷酷と激情のあいだvol.87〜女性編〜」では、元夫であるマサカズさん(仮名)と将来的な話が何もないままセフレ関係が続...
並木まき 2022-06-01 12:30 ラブ
夜の営みも“女優”であれ!離婚回避のために思考を切り替える
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。約8割のご夫婦が恋愛結婚ですが、離婚理由の男女とも第1位は「性格の不一致」。...
山崎世美子 2022-04-23 06:00 ラブ
男ウケのいい顔の特徴って?色気やフェロモンを感じる部位も
「男ウケのいい顔になりたい」と、思っている女性は多いはず。でも実際には、男性が感じる女性の「モテ顔」は女性が感じる感覚と...
恋バナ調査隊 2022-04-22 06:00 ラブ