更新日:2023-09-09 06:00
投稿日:2023-09-09 06:00
大人になっても捨てられないものを処分する方法
愛着や思い入れのあるものはなかなか捨てられませんが、物が多いと生活に支障が出てくる場合も……。続いては、捨てられないものを処分する方法を見ていきましょう。
1. 収納場所の容量を決めておく
持ち物を減らすコツとしては、収納場所の容量を決めておくこと。容量を決めておけば、増え過ぎてしまった場合、「何かを買ったら何かを捨てる」という習慣がつくはず。
こうなれば、物が増えすぎる心配はありません。
2. 少しでも迷ったら捨てる
断捨離をする際に少しでも捨てるかどうか迷ったら、「捨てる」ほうを選びましょう。
本当に必要で大切なものは、即答で「捨てない!」と言えるはず。迷うのは、自分の意思ではなく「もったいない」などの思い込みが邪魔しているのです。
3. 写真に撮って捨てる
ぬいぐるみや手紙、思い出の品物など、写真に撮って保管できるものは、撮影したら処分してしまうのがおすすめです。特に、紙類や子供の頃の工作類はかさばります。
写真に撮っておけば、現物で置いておくより見直す機会が増えるかもしれませんよ。
大人になっても捨てられないものは誰にでもある
大人になっても捨てられないものの中には、なんとなく捨てられないものと、絶対に捨てたくないものの2種類があるはず。
断捨離をする時には、「絶対に捨てたくない」と断言できるもの以外は、処分してしまうのがすっきりした生活をはじめるコツといえるでしょう。
ライフスタイル 新着一覧
学生時代に仲の良かった女友達も、結婚した途端に疎遠になってしまったというのはよくある話です。どうせなら、結婚しても長く...
ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...

「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
年下の男性と結婚した場合や、夫の母親が若くして出産している場合には、若すぎる義母が誕生するケースがあります。中には、義...
【連載第59回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場!
「「しっ...

先日、眼科で右目のまつ毛の生え際にあった“しこり”の切除手術をしました。「たかが、ものもらい」と思っていたのですが、こ...
お互いにいい歳。出合った頃より額は広くなったし、シワも増えた。
そして、なぜだか年々服装がハデになっていくんだ...

元タレントの木下優樹菜(35)が“アクセル全開”、SNSの投稿や出演番組があれやこれやと話題になっている。
た...
子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...