更新日:2023-09-15 17:14
投稿日:2023-09-08 06:00
生まれたままの姿に
――ドキドキしますね。続けてください。
「彼と抱き合うと、ズボンを突き上げる勃起が私の下腹を圧してきたんです。
――すごい……硬いわ。
――ミクさんが魅力的だから……。
――服……脱いで。
その声に、彼は素早くTシャツを脱ぎ、ズボンと下着も脱ぎ捨てたんです。私もサンドレスを脱いで、生まれたままの姿になりました。
乳房を両手で隠し、脚と太ももをよじって肝心な部分を見せないようにしていると、
――ミクさん……キレイだ。
言いながら私の手を優しくどけ、乳房にむしゃぶりついてきたんです。
――ああ……ッ!
乳首だけでイキそう
私は体を波打たせました。乳房を揉みしだかれながら、敏感な乳首を舐め吸われて……。あまりの気持ちよさに、ヴァギナからツーッと蜜液がこぼれるのが分かりました。
――ミクさん、すごくセクシーだ……たまらない。
彼は囁きながら、私の尖った乳首を舌先で上下左右に弾(はじ)いたんです。
――気持ちいい……ッ。
乳首がキュッと硬くなるのが分かりました。乳輪に沿ってねっとりと舐められ、チュッと乳首を吸われるたび、体中に快楽の電流が走り抜けていきます。
――ユウマ君、すごく上手……乳首だけでイキそう……。
その言葉に偽りはありません。乳首への刺激が子宮やクリトリスにも伝わって、ヴァギナがヒクつきました。
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