更新日:2023-10-15 06:00
投稿日:2023-10-15 06:00
3. 大きな愛を感じた
「体調の悪い日が続いて病院に行ったらガンが見つかりました。すぐに治療を始めたほうが良いと言われて彼氏にも報告したんですが、内心怖かったんですよね。どこか『見捨てられるんじゃないか』『冷められるんじゃないか』って思っている自分がいたんです。
なので、このLINEを受け取ったときは涙が出てきました。彼の気持ちが本物だと分かって安心したんです。
しかも、この日を境に彼からの連絡が急激に増えました。多分私が不安がってることを察したんだと思います。なにがあってもそばにいてくれようとする彼には本当にいつも救われています」(34歳・販売)
彼氏はあえて「そんなこと」という言葉を用いたのかもしれませんね。「気にすることじゃない」「半端な気持ちで付き合ってない」と伝えたかったのでしょう。大きな愛と安心を届けてくれた彼氏に感動……涙!
相手の状況や心境を考えて気が楽になる言葉をかけよう
大切な人が傷ついたり落ち込んだりしているとき、どんな言葉をかければ相手の気が楽になるのか考えてみましょう。
あなたの一言がきっかけで、相手が元気を取り戻すかもしれません。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。
行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。
餡作りからしておっくう。だか...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。
特に、日本の季節やイベントにまつわる...
若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。
社会に出ると、若気の至りだった...
JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
【#1のあらすじ】
かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
【#1、#2のあらすじ】
かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
今回ご紹介する雑誌付録は、人気キャラ「マムアン」のインテリアBOXとフォーチュンアドバイザー・イヴルルド遙華さん監修の...
いつも、穏やかな参道にただようちょっと物々しい雰囲気。
何があったかは分からないけど、思わずカメラを構えた。
...
生まれる時、私たちは親を選べません。どんな親のもとに生まれるかは、ガチャガチャのごとく運次第。
大人になるにつれ「...
みなさんは、親との距離感って考えながら付き合っていますか? ベタベタしすぎず、ドライすぎず、お互いを尊重し合えるのが理...
突然冷え込んで、一気に冬っぽくなってきました。この時期になると我が家の近所では見回りの小さな消防車が「カンカン」と音を...
















