最近“老けて見える”と嘆く40代女性! 避けたいNG眉色と若見えのコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-10-05 06:00
投稿日:2023-10-05 06:00

若見え眉毛の特徴

 グレー・ゴールド・明るすぎるブラウンがアラフォー女性の眉には似合わないNGカラー。では、若く見える眉毛にはどんな特徴があるのでしょうか?
 

髪色よりも若干明るめ

 眉毛の色は、髪色よりも若干明るめにするのがおすすめ。黒髪ならダークブラウンやアッシュブラウン、茶髪ならナチュラルブラウンにすると、眉毛の印象を残しつつも柔らかく女性らしい顔立ちを演出できますよ。

太すぎず細すぎない

 若く見える眉毛の特徴の一つは、太すぎず細すぎない、ナチュラルなちょうどいい太さ。太すぎると芋っぽく、細すぎるとThe 昭和顔に。作りすぎていないけど綺麗に整っている、自然な眉毛に仕上げられると若見えします。

釣り上がりすぎていない

 若見え眉毛にするには、角度も大事。釣り上がりすぎている眉毛は、昭和顔・平成のギャル顔という印象になり、若見えから遠ざかってしまいます。

 若見えを目指すなら平行眉やアーチ眉がおすすめですが、似合う眉毛は人それぞれなのでプロに診断してもらうのがベストです!

形が整っている

 ナチュラルな眉毛の方が若く見えるといっても、お手入れゼロのボサボサ眉毛はNG。眉毛の形が綺麗に整っていないと、顔の印象もどんよりとして老けて見えてしまいます。

 無駄な毛は剃ったりカットしたりして、眉の輪郭がしっかり分かるように整えましょう。

老け見え・若見えの分岐は眉毛かも!?

 眉毛は顔の印象の8割を決めるともいわれている、重要なパーツ。老け見え・若見えを決めるのは、眉毛だといっても過言ではないかも?

「メイクをしても、なんとなくどんより老けて見えるな」と悩んでいる女性は、ぜひ今回の記事を参考に、眉毛のメイクを見直してみてください。

 眉毛のメイクをちょっと変えるだけで、パッと明るいフレッシュな仕上がりになりますよ!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


あっつ…夏の不眠、どうにかできない? 熱帯夜に「ぐっすり眠る」ための4つの方法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
去年の「日焼け止め」使っていい? 意外と知らない買い替え時期、あの場所での保管は極力避けて!/医師監修
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
「ジェネリック医薬品」って何が違うの? いまさら聞けないメリット・デメリット【薬剤師解説】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
紫外線は“顔のたるみ”の大敵です! 老化だから…って諦める前に試したい4つのこと【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ひぃ~! ツヤ肌ファンデ→数時間でドロドロに…。大人世代が「買って後悔する」コスメのポイント【美容家解説】
 炎天下でもドロドロ顔面を回避したい40代にとってファンデーション選びは死活問題。最近では比較的安価なツヤ肌ファンデーシ...
「化粧めんどい界隈」に伝えたい。ずぼらな私が発見した“ラクして可愛いを作れる”6つのウラ技
「あと15分で家を出なくちゃいけないのに、まだメイクできてない! 手抜き感は出さずにパパッと終わらせたい!」「出勤しなき...
えっ、食物繊維が逆に「便秘の原因」になるってホント? “正しい摂り方”を知っておかなきゃ【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痩せたい…でも食事制限は嫌! ダイエット中の間食、何時に何を食べればセーフなの?【医療従事者監修】
 ダイエットをしていると、厳しい食事制限をしがち。とはいえ、食事制限でストレスがたまって過食してしまっては、元も子もあり...
知ってた?「レチノール」に紫外線は大敵です。夏にヘビロテする前にちょっと待って!【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
大人だって「バブみメイク」をしてみたい! 童顔風になれる4つのコツ
 最近よく見聞きする、「バブみメイク」。「10代、20代の子がやる分には可愛いだろうけど、私の年齢ではちょっと…」なんて...
2025-05-28 22:04 ビューティー
昭和バブル→令和メイクに即変身!40代でもトレンド顔になれる簡単プチプラコスメ3品【美容家厳選】
「今どきらしさ」のあるトレンドメイクをしたいけれど、何を買ったらいいのかわからない…と感じているOVER40歳にこそ、プ...
雨の日の「頭痛」は水のせい? 梅雨の前に知っておきたい“気象病”の対策方法【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
ケアしてるのに~! 40代の「イマイチ肌」を乗り切るアイテム3つ。日焼け止めから見直して【美容家厳選】
 今年は、5月から真夏のような暑さの日も多く、「ちゃんとケアをしているのに、なんだかイマイチ」の声もチラホラ。  物価...
対策は万全に!「水虫」に感染しやすい人の特徴って? 気温15度以上は要注意【医療従事者監修】
 夏になると、水虫になる人が増えるといわれています。「自分は大丈夫」と思っていても、プールや温泉などで知らない間に感染し...
物価高の今こそ「節約美容」を! プチプラでも満足度“1万円越え”のアイテム3つ【美容家厳選】
 長引く物価高の影響で、日々の美容にもこれまで以上に「コスパ」や「お得感」を求める声が高まっています。  節約しつつも...
性交痛がつらい…それって更年期のせいかも。医療関係者が教える“40代の悩み”対策は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...