更新日:2023-09-24 06:00
投稿日:2023-09-24 06:00
4. 次のために保管
「夫がまた不倫したときに調査したりできるように、慰謝料はそのまま保管してあります。今回自分1人で証拠を集めるのに苦労したので、次からは専門の人に頼もうと思ってるんです」(39歳・慰謝料60万円)
こちらの女性は離婚はしなかったけれど、「夫はまた不倫する」と確信しているのでしょう。次に不倫されたときに調査を依頼できるよう、慰謝料は使わずに保管しているようです。
5. 寄付
「なにか買って形に残るのも嫌だったし、旅行とか行ってもどこかで『不倫相手のお金で来た』ってイライラしてしまうと思ったので、思い切って全額寄付しました。私もそれなりに稼いでいるので特に後悔はしていません」(43歳・慰謝料210万円)
臨時収入とはいえ、慰謝料に複雑な思いを抱えるのは当然ですよね。仕事で得たお金とは違って喜べるものではないため、寄付する方がスッキリするという女性もいるでしょう。
6. 子どものために貯金
「子どもが1人いるので、将来のために貯金しました。今は離婚していないですが、今後離婚する可能性もゼロではないので、子どもの教育費などのために残しておこうと思います」(37歳・慰謝料100万円)
子どもがいれば、すぐに離婚は決断できませんよね。今後離婚する可能性があるなら、子どもの将来のために貯金しておくのは賢明かもしれません。
納得いく慰謝料の使い道はないのかも…
慰謝料の金額にもよりますが、嬉しくない臨時収入をどう使おうか悩んでしまう奥さんもよるようです。
高額な慰謝料をもらうほど、納得いく使い道を見つけるのにひと苦労するのだとか。この記事が参考になりますように!
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.109〜女性編〜」では、婚活アプリで知り合った男性・ケイイチさん(仮名)から8カ月の交際のの...
仲良くもない男友達から、毎日届く俺通信……。あまりにうざいと、「あの日LINEを交換するんじゃなかった」と悔やんでも悔...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。恋人時代はとっても仲良しだったのに、結婚して数年が経つと「関係終わっていまー...
家事って、細かいものを挙げたら本当にキリがないほどたくさんありますよね。最近では共働きの家庭も増えているので、今までの...
好きな男性とのデート。楽しい時間のはずなのに、気づいたら「デートの誘いをしているのも、デートの計画を立てているのも私ば...
そもそも「色気」とは、人を惹きつける魅力のこと。多くの場合、色気は「セクシー」である状態を連想させるので、つい露出の高...
振られる理由は、人それぞれ。「仕事が忙しいから」や「他にやらなきゃいけないことがあるから」など、何かと理由をつけられ話...
結婚してから、「夫婦の会話がまったくなくなってしまった」と嘆いていませんか? 家で夫と2人きりになっても、会話がすぐに...
大好きな彼が「子供いらない派」だと知り、結婚するか迷っている女性は多いようです。特に女性が子供を望んでいた場合は、結婚...
男性とデートをする日に、勝負下着をつけていく女性は多いですよね。でも、女性と男性では、魅力を感じる下着に違いがあります...
男性の中には、どう考えても信用できない言葉を連発する男性って多いですよね。嘘が染み付いてしまったようにサラサラと言葉が...
好きな男性と付き合えない、好きな男性の恋愛対象になれない、そんな悩みを抱えている女性は、一度自身の行動を振り返ってみる...
周りの友達が恋愛を楽しむ中、「私は男性に心を開けない」と悩む女性が多いようです。それには、本人も気がつかない原因が隠れ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.108〜女性編〜」では、アプリで知り合った男性・タイチさん(仮名)と授かりスピード婚に至った...
顔も名前も知らない異性との出会いにドキドキできる、マッチングアプリ。上手に活用できれば、素敵なイケメン男性との出会いも...