愚痴るの、待って!自分の恋愛相談を友達にしないほうが良い4つの理由

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-20 06:00
投稿日:2023-10-20 06:00
 好きな人とうまくいかないときや彼氏とケンカしたときは、つい友達に相談したくなりますよね。でも、相談することにはいくつかデメリットが存在するため、自分で解決策を見出すほうが良いかもしれません。

アドバイスには罠もある! 恋愛相談しないほうが良い理由4つ

 恋愛での不安や不満を相談したり愚痴ったりすれば、気持ちが軽くなるでしょう。しかし、友達との関係が悪くなる・問題が大きくなるなどのデメリットもあります。

 相談する前にしっかり考えてくださいね。

1. 失敗を相手のせいにしてしまうから

 友達からのアドバイス通りに行動したからといって、問題が解消するとは限りません。むしろその行動をしたために彼との関係が悪化する場合もあります。

 そんなとき「あの子のせいでこうなった」と、友達に対して不信感や不満が生まれてしまいがち。友達とギクシャクするかもしれません。

2. 共感されるだけになるから

 女性は、相手に共感しようとする生き物。群れて生活するメスの本能がそうさせているのだそうです。

 そのため、あなたに非がある場合でも「それは彼が悪いね」と、共感してくれる女友達がほとんど。客観的な意見が得られるケースは少ないため、相談してもあまり意味がありません。

3. 問題が肥大化する恐れがあるから

 相談した女友達があなたと彼の間に入り、問題が肥大化するケースもあります。例えば友達が彼に「〇〇がかわいそうだと思わないの?」なんて言ったら、彼はどう思うでしょうか?

「なんで関係ない人に言われなきゃいけないんだよ」と不満を持つかもしれませんよね。

 女友達に相談されたことを良く思わない彼が、あなたから距離を取る可能性もあるでしょう。

4. 浮気に繋がる可能性があるから

 恋愛相談する相手が異性の場合、相手に好意が芽生えたり、弱みにつけこまれたりする可能性もゼロではありませんよね。あなたがその悩みで寂しさや辛さを抱えているとしたら、寄り添ってくれた相手に「優しい」「嬉しい」と感じるでしょう。

 浮気に繋がる場合もありますから、彼氏の相談を男友達にするのはなるべく避けておいたほうが良いかもしれません。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


給料日に「5000円貸して」の少額無心…別れた夫のしょーもなLINE3選
 離婚大国とも言われる日本では、毎日実に多くの夫婦が愛にピリオドを打っています。でも「離婚したからもう自由!」とはいかな...
恋バナ調査隊 2023-08-15 06:00 ラブ
コクるのもデートも基本受け身!? 女性にリードされたい男性の心理
 女性をかっこよくリードしてくれる男性って素敵ですよね。でも近年では「女性にリードされたい男性」が増えているそうで……。...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
気づかないのは当人たちだけ? どう見てもバレバレな「ご近所不倫」話
 不倫といえば、配偶者にバレないようにできるだけ遠くでデートをしているイメージがありますよね。でも実は、意外にも家のご近...
恋バナ調査隊 2023-08-14 06:00 ラブ
ズボラとナチュラルは似て非なり!男心を掴む「自然体な女性」4つの正体
 好みのタイプを聞かれて「自然体な女性」と答える男性は多いですが、その“自然体”を勘違いしてしまうと撃沈するので気をつけ...
恋バナ調査隊 2023-08-13 06:00 ラブ
「結婚したい。けど真面目メンタルな女は飽きる」41歳自称モテ男の憂鬱
「冷酷と激情のあいだvol.155〜女性編〜」では、恋人のノリユキさん(41歳・仮名)が自分に心を開いておらず、夜の生活...
並木まき 2023-08-12 06:00 ラブ
「やりたいようにやらせてるだけ…」恋人との“夜の生活”に指折り耐える女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2023-08-12 06:00 ラブ
なるほどふむふむ、ふむふむいいね♡ 男女の似た者同士ほっこりLINE3選
 カップルの中には、同じような価値観や行動パターンだったり、性格が似ていたりと「似た者同士のカップル」がいますよね! 似...
恋バナ調査隊 2023-08-12 06:00 ラブ
夫の給料を知らない妻は多い!? 我慢せずにさりげなく聞き出す3つの方法
 意外にも、自分の夫の給料を知らない妻は多いそうです。夫としては「生活費をきちんと入れているんだから、すべて言う必要はな...
恋バナ調査隊 2023-08-11 06:00 ラブ
手放す苦痛は耐えがたい!? 天性か魔性か…浮気しても許される女性の特徴
 浮気してもなぜか彼氏や夫に許される女性っていますよね。男性の器が大きいことも許される要因の1つですが、女性に“手放した...
恋バナ調査隊 2023-08-11 06:00 ラブ
バチェラーに学ぶ シャイなイケメンはどうすれば陥落できる
 人気恋愛リアリティー番組『バチェラー・ジャパン』の新シーズンがスタートしました。今回は元プロバスケットプレイヤーの経歴...
内藤みか 2023-08-10 18:47 ラブ
夫が「FIREを目指す」と言い出した! 妻が“冷静に諭すべき”4つのこと
 皆さんは「FIRE」という言葉を知っていますか? コロナにより人生への価値観が変わる中、「もっと自由な生き方をしたい」...
恋バナ調査隊 2023-08-10 06:00 ラブ
“2度目の夫”はより慎重になる…どこで再婚相手と運命の出会いをしたの?
「再婚したいけどそもそも出会いがないから無理」と、諦めている女性もいるでしょう。しかし、再婚をして新たな幸せを掴んでいる...
恋バナ調査隊 2023-08-10 06:00 ラブ
失恋は「心のリソースが空いた」と考えよ!史上最強の自分磨きをする方法
 ひとつの恋が終わると、何か心にぽっかりと穴が空いたようになります。  仕事に手がつかないくらい泣いちゃう自分もい...
若林杏樹 2023-08-09 06:00 ラブ
「俺にとってはかわいい子♡」か弱いより“気が強い女性”がモテる説…!
 好きな男性に、か弱い姿を見せる女性が多いですよね。それが男性の望む姿だと考えて、演じている人もいるでしょう。  でも...
恋バナ調査隊 2023-08-09 06:00 ラブ
婚外恋愛でも女は不利?「既婚者マッチングアプリ」利用者層に見る男女差
 以前、既婚者専用のマッチングアプリについて、記事を書きました。  私も実際に利用した経験があり、その時のレポート...
豆木メイ 2023-08-08 06:00 ラブ