えっと、女の武器ってなんですか?さりげなくモテる人の4つのテクに学ぶ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-10-19 06:00
投稿日:2023-10-19 06:00
 昔から女の武器を使ってモテる女子には、同性からも「ずるい」と批判の目が向けられてきました。でも、同性から好かれようとして女の武器を使わないなんて、もったいないと思いませんか?
 意中の男性を射止めて幸せになりたいなら、迷わず使ってもいいのです。今回は女の武器を使って男性の心を射止めるテクニックを4つ、ご紹介します。

モテたいなら女の武器を使うべし! 男を射止めるテク4つ

 さっそく、女の武器を使って男性を射止めるテクニックを見ていきましょう。

1. 笑顔

 一番効果抜群な女の武器は、なんといっても「笑顔」です。もし、美人や可愛いタイプではないとしても、目があった時にニコっと微笑むと、大抵の場合、男性は女性を意識しはじめます。とはいえ、笑顔は普段から練習しておかないとなかなか使えないもの。

 意中の男性と目が合った時に、ひきつらず自然に笑顔になれるよう練習しておく必要があります。毎日、鏡の前で笑顔になって、女の武器を磨いてみましょう。

2. 胸

 同性からは批判されるかもしれませんが、やっぱり男性は胸に弱いもの。胸に自信のある人は、効果的に使っていきましょう。

 ただし、胸を女の武器として使う際には、「軽そう」「遊んでそう」といった印象を与えるリスクがあります。ポイントは、「普段は隠しているけれど、ふとした瞬間に胸が大きいとわかる」感じで使うこと。

 たとえば、普段は胸の隠れた服を着ておいて、イベントやデートの時だけ胸元がちらりと見える服を着るのが効果的です。

3. ボディタッチ

 どんな人にもできて、なおかつ効果抜群なのがボディタッチです。とはいえ、やりすぎは禁物。普段から男性にベタベタ触っていたら、逆に軽い女だと思われてしまいます。

 ポイントは、飲みの席など盛り上がった勢いで触ってしまった感じを出すこと。さりげなく、肩や腕などに触れれば、男性もドキッとするはずです。

4. 見つめる

 上級者は目線を女の武器として使っていきましょう。意中の男性と目が合った時は、3秒以上見つめてから目を離します。通常よりも長く目を見つめれば、男性はあなたを意識せざるを得なくなります。

 もしも男性があなたに好意を持っていなくても、「もしかして俺が好きなのかな?」と思わせればこっちのもの。あとは、勝手に女性として意識しはじめるでしょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


興味ない男性からのありがちな勘違いアプローチ5選&対処法
 男性から好きになってもらえるのは、嬉しいものですよね。でも、その相手が自分が好意を抱いている男性とは限りません。時には...
恋バナ調査隊 2021-06-09 06:00 ラブ
結婚相談所に初登録!“婚活スイッチ”が入ったまさかの一言
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...
内埜さくら 2021-06-15 09:11 ラブ
スメハラは恋人しか気づけない? 100年の恋も冷めるニオイ話
 どんなに顔が好きでも、性格が合っていても。そのすべてを凌駕して恋愛関係を終わらせるものがあります。100年の恋も冷める...
ミクニシオリ 2021-06-08 06:00 ラブ
冷たい態度をとる男性に秘められた5つの心理&対処方法
 好意を抱いている男性から冷たくされると、ショックですよね。勇気を出してアプローチしたのにそっけない態度をとられたら、「...
恋バナ調査隊 2021-06-07 06:00 ラブ
腐れ縁からの結婚ってあり…?見極めておくべき7つのポイント
 長く交際している彼氏がいる人の中には、別れては復縁を繰り返している人もいれば、“長い春”のように交際が続いている人もい...
恋バナ調査隊 2021-06-06 06:00 ラブ
よりを戻してほしいのに…元恋人のために離婚した女性の焦燥
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2021-06-05 06:10 ラブ
こんなことになるとは…元カノの離婚に頭を抱える男性の弁明
「冷酷と激情のあいだvol.41〜女性編〜」では、元カレへの気持ちが再燃し離婚をした女性・Jさんの困惑をご紹介しました。...
並木まき 2021-06-05 06:14 ラブ
「ご飯は簡単でいいよ」…夫の無神経発言にイラ立つ妻の本音
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。コロナ渦の緊急事態宣言や蔓延防止措置などにより、「自宅で毎日食事をとることで...
山崎世美子 2021-06-05 06:00 ラブ
学歴なんて関係ない! 東大卒男性が1年追い求めた奥様の魅力
 言わずもがな日本一の秀才が集結している東京大学出身の男性は、どんな女性と結婚したいと考え、どんな女性を伴侶として迎える...
田中絵音 2021-06-04 06:00 ラブ
他人事じゃない!?不倫をする女性の7つの特徴&始める心理
 ドロドロした不倫なんて、小説やドラマの中の出来事……そう思う人もいるかもしれませんね。でも、昨今、不倫報道で賑わう芸能...
リタ・トーコ 2021-06-04 06:00 ラブ
コロナ禍で明暗クッキリ…結婚できる人と別れる人の違いとは
 長引くコロナ禍、そして緊急事態宣言やまん延防止措置。そんな苦難を乗り越えて見事ゴールインを決めたカップルと、残念ながら...
内藤みか 2021-06-03 06:00 ラブ
勘違い? 恋愛で“脈あり”と思ってしまいがちな男性の行動5つ
 好きな人との距離が縮まると、「もしかして彼も私に気があるのかも?」と嬉しくなるものです。でも、中には「勘違いだった」と...
恋バナ調査隊 2021-06-03 06:00 ラブ
いい男を逃したくない人必見! “男を見る目”を養う方法とは
 職場や合コン、友人の紹介やネットを通して、私たちはさまざまな人に出会います。その中で、絶対にゼッタイにぜったいに逃して...
若林杏樹 2021-06-02 06:00 ラブ
彼は運命の相手かも?“ソウルメイト”の6つの特徴&出会う方法
 みなさんは、“ソウルメイト”をご存知ですか? あなたの周りにいる「前にも会ったような気がする……」と思う人は、もしかし...
恋バナ調査隊 2021-06-02 06:00 ラブ
仕事か結婚か…23歳の私は外堀りを埋められて別れを選んだ
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。「40代...
内埜さくら 2021-06-15 09:18 ラブ
長続きするカップルや夫婦は「一緒にお風呂に入らない」理由
 恋人と過ごすバスタイムは、なんだか幸せなイメージがありますね。流行する恋愛映画で、カップルで一緒にお風呂に入っているシ...
ミクニシオリ 2021-06-01 06:00 ラブ