海外駐在妻の驚愕実態!閉鎖的な女のドロドロ、とかくママ友が面倒くさい

コクハク編集部
更新日:2023-10-27 06:00
投稿日:2023-10-27 06:00
 海外駐在ママというと、どこか華やかで羨ましいイメージがありますよね。でも、中には、現地でのママ友との面倒くさい関係に疲れ切ってしまう人もいるようです。
 日本にいてもママ友関係に悩むことが多いのに、遠く離れた異国の地となればつらさも倍増ですよね……。今回は海外駐在ママにありがちな、ママ友との面倒くさいエピソードをご紹介します。

海外駐在ママが体験した! 現地ママ友との面倒くさいエピ

 さっそく、海外駐在ママが体験したママ友とのエピソードを見ていきましょう!

1. マイナーな国で逃げ場なし

「夫の海外赴任で、日本人の駐在妻が少ないブルガリアに住むことになりました。当時は、子どもの世話に追われ、ビザの関係で働くこともできず、とにかく自分の時間がない状態。悩みを相談したくても、現地の日本人が少ないので本当に孤独感を持ちました。日本のように逃げ場はなく、家事、子育てに追われていると心が病んでしまいそうでした」(30代K.Mさん)

 同じ駐在妻といっても、夫が赴任した国に日本人が多いかどうかによって、生活環境が大きく分かれるようですね。

2. 突然無視されて…

「駐在妻としてアメリカに住んでいた頃、とても良くしてくれる日本人のママ友がいました。家族ぐるみで仲良くしてもらっていたのですが、ある日突然、心当たりがないままに無視されるように……。誰かに相談したくても、私よりもそのママ友と付き合いが長い人ばかりで、相談できず引きこもりました。とてもつらかったです」(40代Y.Oさん)

 知らない土地でできたコミュニティーで無視されてしまうとは、とてもつらかったですね。駐在妻の世界では、駐在歴が長いほど強い権力を持っているようです。

3. 週に二回のお茶会強制参加

「私が海外駐在妻として暮らしていたのはインドです。そこで知り合った日本人のママ友は、現地の人と結婚していて、地域の日本人のボス的な存在。とにかく全部を把握したい人で、週二回のお茶会は強制参加。家のことから夫のことまで根掘り葉掘り聞かれました。かなりストレスでした」(40代Y.Yさん)

 駐在先の地域のボス的な日本人には、なかなか逆らえないですよね……。ただでさえ面倒な女性のコミュニティーですが、日本人が少ないがために、気の合う友達を選べないとなると余計につらいですね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


事前準備が命!子連れ引っ越しこう乗り切る 2022.6.28(火)
 ただでさえ、やることだらけでバタバタするのがお引越しですが、小さな子がいる家族は環境の変化や子どもの体調など、心配事も...
悲劇のヒロイン説も浮上!「疲れるネガティブ」ちゃんへのお作法
「どうせ自分なんて」「もう嫌だ」……あなたの周囲にも「他人を疲れさせる」ネガティブな人はいませんか? 悲観的な発言を聞か...
招き猫“たまたま”の「おいでおいで♪」に吸い寄せられちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
すいかばかと呼ばれる男<2>ハッパ64で10年に一度のすいかを
 山梨県のすいかの生産量は全国で最下位の47位。その山梨県北杜市で、ひとりこだわりのすいかを作る男がいる。寿風土(ことぶ...
「40こえたら大変」うぜえ!思い込み激しい系からの迷惑LINE
「思い込み」は、本人が気づいていないからやっかいなもの。悪気があるわけでもないから、こちらが傷ついても文句が言えないのも...
自称・田中みな実系女子のウザLINE!日焼け止めはパーツ別で
 フリーアナウンサーで女優の田中みな実さん。その美意識の高さや、あざと可愛い性格に憧れる女性は多いですよね! でも、“田...
「エシカルな暮らし方」って何?知ったかぶりしそうな貴女へ
 近年、リサイクルや自然保護といった活動が当たり前になってきましたよね。その中のひとつでもあるのが、「エシカル」です。言...
自分は何フェチ? 先輩お姉さんらも実践する「幸福度」の話
 みなさんは自分のフェチ、分かってますか? 何故それが好きなのか、具体的な理由は言えるでしょうか。私は最近、心のダメージ...
イライラしやすい人、読んで! 簡単「ストレスリセット」8選
 日常生活の中で、誰だって多かれ少なかれストレスを抱えているでしょう。でも、ストレスはデメリットばかりではなく、ストレス...
 “たまたま”天気予報!「猫が顔洗うと雨になる」は万国共通
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
DX進むブライダルの新潮流「フォトウェディング」知ってる?
 早いもので2022年も折り返し地点の月でござんす。  半袖を着るようになると「あー、今年も終わりに向かってラスト...
コロナ後初のタイ!バンコクの物価、買い物三昧から珍事件!!
 こんにちは! 複業家の林知佳です(占い師もやってます!)。全4回にわたり、コロナ後初の海外について書かせていただきます...
ワイルド“たまたま”かっこよすぎ!圧倒的オーラにうっとり♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
お父さん本人から「父の日催促LINE」可愛いorウザイどっち?
 父の日が近づいてくると、毎年いても立ってもいられなくなるお父さんは多いよう。そんなお父さんたちから送られてくるのが、「...
「お下がり頂戴」非常識ママ友を駆逐! LINEでできる撃退法
 子供が絡んでいる「ママ友」は、相性や性格に不満があっても、なかなかきっぱりと関係を終わらせることができないからやっかい...
秋葉原の高架下巡りでお腹と好奇心を満たす 2022.6.18(土)
 ぽっかりと予定があいた週末、以前から気になっていたスポットに行ってみることにしました。目指すは秋葉原。そう、あの電気街...