更新日:2023-10-20 16:17
投稿日:2023-10-13 06:00
何かが当たる音が
膣口ぎりぎりまでペニスを引き抜いた敬一は、先ほどよりも数段強い力で穿ってきたんです。
――いい……すごい……ッ!
私は彼の背中に爪を立てながら、徐々に激しくなる胴突きに陶酔のため息を漏らしました。
(今は何もかも忘れて、敬一に抱かれたい。今日だけ許して……)
そう心の中で叫びながら――。
穿たれるたび、ベッドがギシギシときしみました。敬一はなおも抜き差しを浴びせてきます。ぬめる蜜液に、互いの性器がいっそう深く繋がっていく――その時でした。
あごを反らせた瞬間、ベッドのヘッドボードにカツン! と何かが当たる音がしたんです。
なぜ? 消えたピアスに悪寒
(えっ?)
嫌な予感がしました。
敬一に貫かれながら、反射的に両手で耳を触ると、右耳のピアスがありません。おそらく体をのけ反らせた衝撃で飛んだのでしょう。
でも、ピアスってそんなに簡単に外れる……?
(もしかして、英明さんが怒ってる……)
背筋に悪寒が走りました。とっさに身を逃がそうと体の位置をずらしましたが、敬一は私を追ってきます。
私の恐怖など知るはずもなく、敬一はますます激しい胴突きを浴びせてきたんです」
続きは次回。
エロコク 新着一覧
「彼女にどんなバイブを買えばいい?」と男性から聞かれることが多いのですが、これ実はとても困る質問。なぜなら体形や体質によ...
都内の高級住宅街・白金台に住むE子さん(43歳主婦/子供アリ)は、地元北海道で開催された高校の同窓会に、25年ぶりに参...
かつてバイブレーターの色といえば、圧倒的にピンクが主流でした。当時制作していたのは男性ばかりで、「女性はピンクが好きだ...
都内の高級住宅街・白金台に住むE子さん(43歳主婦/子供アリ)は、25年ぶりに地元北海道で開催される高校の同窓会に参加...
朱色のような鮮やかな赤が大人っぽい新作バイブ。「スイート サレンダー」、つまり「甘い降伏」という商品名がなんとも意味深...
25年ぶりの同窓会で地元・北海道に帰省したE子さん(43歳主婦/子供アリ)。
白金台に住む彼女は楚々とした和風...
女性の性感は、多様です。全身、感じる可能性がある。でもみなさんご存じの通り、多くの人が気持ちよくなれる代表的な性感帯と...
不倫に至る経緯の一つに「同窓会」が挙げられる。単なるクラスメイトだった相手が「再会」をきっかけに男女の関係になるーー。...
ラブグッズ界を見渡すと、ここのところ2ウエー、3ウエーなど多機能商品が増えています。お得感もあるし、この傾向は大歓迎。...
ダンディな上司と社内不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。自らを「肉食女子」「不倫体質」と公言する彼女は、コロナ...
膣トレグッズの数が増えつづけています。骨盤の内側に張り巡らされた「骨盤底筋群」をトレーニングすることによって、尿もれや...
ダンディな上司と不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。自らを「肉食女子」「不倫体質」と豪語する彼女はセックスでも...
クリトリスは快感のためにのみ存在する器官と聞きますが、どんな刺激が欲しいかは一人一人違いますし、その日の気分は体調によ...
会社の上司と不倫中のU子さん(32歳広告代理店/独身)。彼とのセックスの相性は抜群で、甘い時間を過ごしていた矢先、コロ...
昨年ぐらいから、多機能グッズの勢いが止まらないと感じます。1台買えば、何通りにも使えるのでお得感は抜群。
でも...
会社の上司と不倫関係にあるU子さん(32歳広告代理店/独身)。自らを「肉食女子」「不倫体質」と公言する彼女は、部長であ...