心の中で「ざまあ」と叫ばずにはいられない! 許してね、元夫のプチ災難

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-22 06:00
投稿日:2023-11-22 06:00
 離婚した元夫に対して、多少なりとも恨みが残っている女性は多いはず。離婚理由にもよりますが、元夫に「妻を泣かせた罰」が当たれば、つい心の中で「ざまあ!」と叫ぶ人もいますよね(笑)。
 今回は思わずくすっと笑った、元夫に降りかかったざまあなプチ災難エピソードをご紹介します。

元夫に降りかかったざまあなプチ災難エピソード

 まずは、元夫に降りかかったざまあなプチ災難エピソードから見ていきましょう!

1. 間違えて眉毛を…

「夫の浮気が原因で離婚した私たち。娘との面会交流の日、元夫との待ち合わせ場所に娘を連れて行くと、片方の眉毛だけないのです(笑)。

 理由を聞くと眉を整えようとして、間違えて剃ってしまったとのこと。

 浮気相手にカッコよく見られたかったんだろうなと思うと、思わずざまあ! と心の中でガッツポーズをしました」(41歳・パート)

 元夫には、麻呂のような眉という罰が当たったのですね! 新しい恋人の前で格好つけられなくなるのはさぞ悔しいでしょう。

2. 浮気相手が詐欺師だった…

「信じていた夫に突然、離婚を切り出されました。浮気から本気になってしまった女性がいるとのこと。未練はありましたが、夫の意見が頑なで変わらないので、仕方なく離婚しました。

 ところが、1年後、テレビのニュースを見ていると、夫のSNSで見かけた相手の女性が結婚詐欺で捕まったとのこと。

 思わず『ざまあ』と声に出してしまいました(笑)」(32歳・保育士)

 まさか本気になって離婚までしたのに、相手が結婚詐欺師とは! きっと、女性の未練よりも、男性の後悔のほうが100倍大きいでしょうね……。

3. ドアに指を挟んで…

「ワガママで、ナルシストな元夫。高いプライドゆえにいつも喧嘩が絶えずに離婚に至りました。

 離婚後、用事がありカフェで会ったのですが、別れ際に格好つけて、カフェのドアにもたれ『幸せになれよ…』と言ったところで、ほかの客がドアを閉めてしまい盛大に指を挟んだのです!

 悶絶して変な動きになりながらも無言で帰っていく姿は、ちょっと可哀想でした」(34歳・証券会社勤務)
 
 光景が目に浮かびますね。悶絶している姿も必死に声を抑えている感じも、もはやコントです!

4. 子供の手料理を食べて…

「浪費癖のひどさが原因で離婚した元夫。ある時、シェフの見習いをしている息子が元夫の家で牡蠣料理フルコースを作ってあげたのだそう。

 その夜、元夫は牡蠣にあたり、重症のため入院。結果、普段の浪費にプラスして大出費になったらしい。ざまあと思います」(50代・会社員)

 子供が愛情を込めて作ってくれた料理であたるとは! お腹を壊したのは気の毒ですが、入院の大出費で浪費癖もなおるといいですね……。

5. 大量発生したゴキブリに…

「家事や育児、仕事まですべて私に丸投げしていた元夫。

 ある日、元夫から連絡がきて、部屋を汚くしすぎて『ゴキブリが大量発生してる! 家に来て!』と電話がきました。

 行くわけないでしょ! 心からざまあと思いました」(50代・小学校教師)

 ゴミ屋敷になるほど、何もしないぐうたらな元夫のようですね。ゴキブリ退治まで元妻にやらせようなんて……。

元夫にバチが当たって「ざまあ」と叫ぶ妻は多い

 離婚した=結婚生活に不満があったということ。元夫が痛い目にあえば、いけない感情だとは思いつつも「ざまあ!」と叫ぶ妻は多いようです。

 元夫の皆さんは、突然降りかかる小さなプチ災難に注意してくださいね!

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


男ドン引き!恋愛成就のお邪魔虫“マウント女”になってない?
「アラフォーになっても、なかなか結婚相手が現れない」と焦っていませんか。それ、もしかしたら、恋愛における“マウント女”に...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
綾瀬はるかなら許せても…“干物女あるある”から脱却方法まで
 数年前、綾瀬はるかさん主演のドラマ「ホタルノヒカリ」でも話題になった「干物女」。何をするにも「面倒臭い!」が前提で、恋...
恋バナ調査隊 2022-05-05 06:00 ラブ
重い女と思われる二大瞬間!男性から嫌われないための解決策
 付き合うきっかけは彼からなのに、いつの間にか「重い女」になってしまう経験はありませんか。そんなつもりはないのに、男性側...
若林杏樹 2022-05-04 06:00 ラブ
ぽっちゃりはモテ!“抱き心地がいい女性”が磨くべき場所は?
 アラサー・アラフォーになると、今までと変わらない生活をしているのに「だんだんぽっちゃり体型になってきた……」と、焦る人...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:32 ラブ
「女友達に恋愛相談」やっぱり誰でもいいわけではありません
 恋愛で悩んだ時に、同性の女友達に相談する人は多いですよね。でも、実はこの選択、場合によっては危険なケースもあるようなの...
恋バナ調査隊 2022-05-04 06:00 ラブ
「愛情不足では?」元旦那と離婚、呪縛から逃れた先の“偏見”
 ステップファミリー5年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
“不幸な恋愛”が続く理由と特徴を考えてみた 経験に糸口あり
 ある程度の年齢になってくると、恋愛経験も増えてくるはず。しかし、それにも関わらず、いくつになっても今までの経験を活かす...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
“バツが多い”男性との恋愛 離婚の原因以外に確認すべきこと
 3組に1組が離婚しているといわれる現代。年齢を重ねていくごとに、“バツ”ありの男性と出会うことは増えてくるでしょう。で...
恋バナ調査隊 2022-05-02 06:00 ラブ
「モテる女性」こその悩み…大変だと同情するか、嫉妬するか
 モテる女性を見て「私もあんな風にモテてみたい! と、羨ましく感じる人は多いでしょう。中には「あの子ばっかりモテてずるい...
恋バナ調査隊 2022-05-01 06:00 ラブ
「痔の薬よろしく」彼氏に誤送信LINE!終わったと思いきや…
 大好きな人の前では、いつでも可愛くいたいもの。でも、私たちの日常には、それを脅かす危険なツールがあります。  そう、...
恋バナ調査隊 2022-06-01 12:25 ラブ
交際4カ月でキスだけ 恋人と“性交渉ゼロ”34歳女性のモヤモヤ
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「肉体関係は神聖なもの」頑なに恋人を抱かない36歳男の事情
「冷酷と激情のあいだvol.88〜女性編〜」では、恋人のヨウヘイさん(仮名・36歳)と、交際開始から一度もカラダの関係が...
並木まき 2022-04-30 06:00 ラブ
「おはよ、本日の足」夫ウケ狙ったのに撃沈!愛の傍迷惑LINE
 世間には「夫のことが大好きで仕方がない妻」も、たくさんいますよね。そんな女性は、LINEでも健気に夫ウケを狙ってあれこ...
「男は収入」お金目当てで結婚した女性のその後から学ぶこと
 あなたは、結婚相手に何を求めますか? アラサー・アラフォーになると、自分自身にも経済力がついてくるため、男性を「収入」...
恋バナ調査隊 2022-05-02 18:52 ラブ
ザワザワする!本気or遊び「告白なし」で付き合う男性の心理
 男性に告白されていないのに親密な関係になると、なんだかモヤモヤしてしまいますよね。本当は告白されてから付き合うのが理想...
恋バナ調査隊 2022-04-28 06:00 ラブ
本命の男が貴女から去る言動 能ある女性は爪を隠しています
 涼香(リョウカ)と言います。銀座で長らくお仕事をさせていただいています。といって、接客型のクラブではなく、カウンター越...
涼香 2022-04-28 06:00 ラブ