年齢差感じる“トンデモ新入社員”の珍行動 あちこちマイペースすぎん?

コクハク編集部
更新日:2023-11-29 06:00
投稿日:2023-11-29 06:00
 仕事に対する姿勢は、年代によって大きく違います。そのため「仕事とはこうあるべき」と信念を持って進めてきたお局や大先輩たちは、新入社員の価値観に驚くことも少なくなく……。
 今回は思わずアゴが外れそうなほど驚いた「トンデモ新入社員の珍エピソード」をご紹介します!

嘘でしょ! トンデモ新入社員が起こした珍エピソード6つ

 さっそく、トンデモ新入社員が起こした珍エピソードを見ていきましょう!

1. レモンを見つめて「可愛い」

「食品関係の会社で新商品の試作をしていた時。入社したばかりの新入社員が新商品のレモンをじっと見つめて動かないんです。

 どうしたのかと思った時、一言『レモンって可愛いなぁ〜』と。呆れるを通り越して笑うしかありませんでしたw」(30代・食品関係)

 レモンが可愛いとは(笑)。確かに、笑ってしまうかもしれません!

2. トイレ掃除を頼んだら…

「うちは小さな会社なので、トイレ掃除は順番にみんなでしています。新入社員にトイレ掃除をお願いしたらまったく戻ってこないのです。

 おかしいと思ってトイレに行くと、天井から壁までびしょ濡れで水が滴っていました。

 本人曰く『トイレを洗ってと言われたから』と。さすがに言葉を失いました」(40代・事務)

 確かに、“トイレ”は洗っていますが、全体過ぎますね(笑)。家でトイレ掃除をしたことがないのでしょうね。

3. トイレが長いと思ったら…

「新入社員が、仕事中トイレに行ったまま全然戻ってこなかったので、倒れているのではないかと見に行きました。

 すると、トイレの個室からゲーム音が聞こえて……。声をかけてみると返事が。『すいません、あと少しでボスが倒せそうなんで』と言われ、上司に報告。

 翌日クビになりました」(30代・OL)

 トイレでゲーム、しかも先輩から声をかけられて「ボスが倒せそうなんで」とは……。トンデモレベルが高すぎて理解ができません!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


15キロ太ったからつまんないの? “サイズ44”に教えられた自分の本音
 2度の出産と加齢と腰のヘルニアを経て、5年をかけて15キロ太りました。実はそれについては人が思うほどは気にしていない…...
奢り奢られ問題…リュウジ氏にもう港区くるなよ?の反論、私達が学ぶこと
 ネットを大いに騒がせた「奢り奢られ問題」。料理研究家のリュウジ氏のSNS投稿が火種となり、多くの意見が寄せられました。...
「出世したくない人」激増のナゼ 共通する特徴と4つの理由に妙に納得…
 令和の今、社会人の中でも「出世したくない」と考える人が非常に増えているようです。少し前まではどうにかして出世してやろう...
5年に1度の逸材にゃ!ノーブルすぎる“たまたま”に思わず合掌
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
26歳ギャラ飲み女子の貯金額は3000万円!昼はOL、非港区系の堅実生活
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
いくつになっても、誰かに褒められるのはやっぱりうれしい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
ハロウィンの新顔!小粒な「ソラナムパンプキン」は枝にぶら~んぶら~ん
 まもなくハロウィン。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋さんに、今年も大きなパンプキンが店頭を占拠する季節がやってま...
出産を機に中途半端なキャリアに…今にマッチした働き方は?
 先日X(旧Twitter)で、米ハーバード大学教授のクラウディア・ゴールディン氏がノーベル経済学賞を受賞したニュースを...
シンデレラ城より“我が城”が好き!LINEが示すめんどくさがりやの実態
 めんどくさがりやの人は、できるだけ身動きしないで済むように、いろいろな方法を駆使し、少しでも楽な生活を追求していますよ...
水しぶきの向こうに見えた太陽 長く暑かった季節を偲んで
 次の季節に向かうとき、少し寂しくなるのはなぜだろう。  高3の夏の終わりに自分の手でプールのカギを閉めたときとは...
出産で疎遠に…結婚後に態度が変わる女友達の特徴&無理しない付き合い方
 学生時代に仲の良かった女友達も、結婚した途端に疎遠になってしまったというのはよくある話です。どうせなら、結婚しても長く...
発達障害グレーゾーンの長男が憎い…ある一言で私の何かがプツンと切れた
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
パーフェクト“たまたま”の精悍&クールな眼差しに痺れちゃう
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ゴールデンボンバーの「女々しくて」は言い得て妙だった!
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
LINEのない生活は無理!父の死、仕事の失敗、自分の病…心が救われた話
 仕事で大きなミスをして落ち込んだり、大事な人を失って悲しんだりと、気持ちが沈んでしまう瞬間がありますよね。そんなとき、...
他人の不幸は蜜の味でも不倫より「よろめき」のほうが風情があっていい
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...