ギャップがある人=モテモテの実現度 容姿のメンテより手っ取り早い?

コクハク編集部
更新日:2023-11-01 06:00
投稿日:2023-11-01 06:00

ギャップがある人を目指すならどうする?

 ギャップがある魅力的な人を目指したい場合は、どうしたらいいのでしょうか? 3つのコツをまとめました。

1. イメージと正反対の習い事を始める

 ギャップがある人を目指すなら、まずは自分が周りにどう思われているのかを把握しましょう。そして、イメージと逆の習い事を始めてください。

 かわいい系の女性が「キックボクシングにハマってて」と話したり、逆にかっこいい系の女性が「アイシングクッキーの教室に通ってるの」と言うだけで、「え! 意外かも!」とみんながギャップにそそられます。

2. スカート派はパンツを、パンツ派はスカートを身に着ける

 服の雰囲気でカウンターパンチを食らわせるのも、ギャップ演出に効果的。いつもスカートばかりなら、パンツを履くだけでハンサムなムードになります。

 他にもスニーカー派がヒールを履いたり、カジュアル派がジャケットを羽織るなど、いつものイメージと真逆なファッションアイテムを投入すると、ちょっとした違和感からみんなの印象に残ります。

 自分でも見慣れないけれど、ギャップを作るにはそれぐらいがベストですよ。

3. フレグランスでイメージをくつがえす

 先に紹介した2つよりも取り入れやすいのが、香りでのギャップ演出。いつもフローラル系の香水を使っているなら、メンズライクなジンジャーやシダーウッドなどのスパイシー系にチェンジする日を週に1、2回つくるといいですよ。

 香水より安価なシャンプーやボディークリーム・ハンドクリームで、より手軽に挑戦できます。

羨ましいなら、ギャップがある人を目指してみよう!

 ギャップがある人を素敵だなと感じたら、ぜひあなたもギャップ作りをはじめてみて!

「ギャップって自分で演出するものじゃなくない!?」と引かずに、がっつりセルフプロデュースしちゃいましょう。意外と簡単に魅力アップが叶います♡

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


新しいことに挑戦してみよう! 40代からのおすすめ習い事6選
 40代になって、「何か新しいことに挑戦したい」と感じる人は多いようです。でも、いざ習い事を探してみると、たくさん種類が...
眼内コンタクトレンズ「ICL」装着で視力0.1→2.0!最も感動した景色は
 小学生から分厚いメガネをかけていたド近眼人生ですが、37歳で思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を受け視力が...
【失敗談】人とモメないために重要なのは我慢よりも確認!
 みなさんは人と意見が違ったら、「まあ私が我慢すればいいか」と思うタイプですか?  私はずっと我慢するスタイルで生き...
今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやば...
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所。  あの電車から、あのヨットからはどんな景色が見えるんだろう?...
セクシーウインクに悩殺寸前! “たまたま”を拝んで正気を保つ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。  ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
春節に欠かせない「柑橘類」は金運アップの鉄板アイテム!
 まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
菜の花を食べると「いけないこと」をしている気分がする
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。  動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...
添い寝&ストレス監視!ガーミンのスマートウォッチ「Lily 2」その腕前は
 ストレスや疲れが貯まってくると、口唇ヘルペスができて黄信号を発する我が身体。よくできたヤツめ、と感心しますが、そもそも...
後輩社員の「大丈夫かと」「可能性高いかと」“かとかと”語尾にもやもや!
 誰かと会話している時に、語尾にイライラもやもやしてしまうことはありませんか?  流行り言葉は目まぐるしく移り変...
2024-01-30 06:00 ライフスタイル
遠いあの子を思い出す…センチメンタルな“たまたま”にホロリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こんな言葉を聴きたくて、僕らは旅に出るのかもしれない
 兵庫県神河町のサイクリングコース「越知川名水街道」にやってきた。  壮大な景色をバックに、あたたかいメッセージに...
P活、頂き女子…「パパ活」のことばも進化し続けている
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第66回「保護猫探偵ハッシー」
【連載第66回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
ホームパーティーの会費どうする?主催するメリット&お招き時のマナー
 気の合う仲間と自宅でゆっくり食事を楽しめるホームパーティー。コロナもひとまず落ち着き、ブーム復活の兆しです。  ホー...