ただ、適齢期だからといって結婚を焦るのはNG。将来後悔する可能性が高い男性と結婚するくらいなら、新たな出会いを求めたほうが良いかもしれません。
今思えば正解だった! 私の“元彼と結婚しなかった理由”5選
友人たちの結婚が続いたり、親から「結婚はまだ?」なんて言われたりすると焦りますよね。
でも、結婚が不幸の始まりとならないようにしっかり吟味すべきです。
世の女性たちの“元彼と結婚しなかった理由”を参考にしてみてください。
1. 借金があったから
「元彼とは結婚前提で付き合っていたんですけど、同棲するときの審査で彼に借金があると分かって。それで同棲も結婚の予定も解消しました。結婚したあとに発覚しなくて本当に良かったです」(35歳・販売)
借金がある男性との結婚は不安でしかないですよね。結婚生活を疑似体験するためのに同棲は、借金の有無を確認する方法としても良いかもしれません。
2. よく小さな嘘をつくから
「元彼はどうでもいい小さな嘘をよくつく人で、心から信用できなかったんですよね。
結婚となるとやっぱり信頼関係が大事だと思うし、『これも嘘か?』って毎日疑って過ごすのは嫌だったので別れました」(37歳・経理)
結婚相手に「信用できる人」を求める女性にとって、男性の嘘は小さくても気になる部分でしょう。
笑える嘘であれば良いですが、保身のためだとすれば流せません。
3. 彼に子どもがいたから
「元彼のことは大好きだったので結婚も本気で考えていたんですが、彼には子どもが2人いたし、離婚した奥さんとも定期的に会っていたようなので、子どもたちのことを考えて諦めました」(31歳・サービス)
彼のことが大好きだからこそ、彼が1番大切にしている子どもたちの幸せを考えたのでしょう。
彼に欠点があったわけではないため、別れて2年経った今も思い出してしまうそうです。
4. 同居が必須だったから
「私は結婚しても親との同居は絶対に嫌だったので、同居が必須条件だった元彼とは結婚しませんでした。
それから新しく彼氏はできていませんが、義両親と同居するくらいなら独身でいたほうがマシです」(40歳・会社員)
これには「分かる~!」といった共感の声が聞こえてきそうですね。
実際に義親との同居で苦しんでいる女性が多いのも事実ですから、避けたくなるのも無理はありません。
5. 話し合いから逃げる癖があったから
「元彼は話し合いから逃げる癖があって。喧嘩になると音信不通になったり、面倒くさがってその場から出て行ったりする人だったので結婚しませんでした。
恋愛する分にはいいんですけどね。結婚となるとその癖はかなり問題かなって思って」(32歳・製造)
毎日生活を共にして問題もその都度乗り越えていかなければいけないため、話し合いができない彼とは結婚に踏み切れなかったよう。
逃げ癖がある男性とは正面から向き合えませんから、この判断は正しかったかもしれませんね。
結婚後の未来を想像して後悔しない選択を!
結婚願望が強くなると、将来的に不安要素がある彼であっても「私にはこの人しかいない」と思い込みやすいです。
でも結婚は一生の問題。彼との未来を具体的に想像して、後悔しないかどうか冷静に考えてくださいね。
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