更新日:2023-12-02 06:00
投稿日:2023-12-02 06:00
3. 「仕事はできないけど一生懸命」
こちらの女性は、飲食店のバイトをはじめて3カ月経つのに、いまだにメニューも覚えられない若いスタッフの男の子にイライラ。
ある時、翌日に大人数の予約を控えていたので「さすがにメニューくらいは覚えないと明日やばいよ」とLINEを送りました。
すると「実は、トイレや天井にメニューを貼っていて、親にも問題出してもらっているのですが昔から暗記が苦手で」と返信が届きました。
何か事情があるのかなと同情していると、「リビングやスマホにも貼って、明日までには覚えるので、これからもご指導お願いします」と返ってきたので、抱きしめたくなったそう。
やはり仕事ができなくても、可愛がられる才能があれば社会でやっていけそうですね!
若い子からのLINEはかわいいから憎めない!
年齢を重ねると、若い子に当時の自分の姿を投影するものです。大人になって成長した部分もあれば、素直さや勇気、希望をいつしか忘れかけていた人もいるでしょう。
だからこそ、まだ純粋で若い子からのLINEをかわいいと感じるのかもしれませんね。
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何気なくする“疲れたアピール”は、ときに人を困らせてしまうもの。相手に遠慮や我慢をさせてしまったり、無理させたりする場...
多部未華子さん主演のドラマ『対岸の家事』が6月3日に最終回を迎えた。毎回放送されるたびに話題になり、SNSを中心に視聴...
学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
学生時代から今に至るまで赤羽に20年住む百恵。非正規雇用、独身だが、行きつけのスナックが居場所となり、不自由なく暮らし...
板チョコのような重い扉を百恵が開けると、真っ赤な口紅を施したママさんがいつものように明るく出迎えてくれた。
「い...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(64)。多忙な現役時代を経て、56歳...
働く側としても、お客さんとしても大好きなスナック。今後も良いところをどんどん書いていければと思っているのですが、今回は...
アラフィフ独女ライターのmirae.です。前回のコラムでは、「50代の恋愛にときめきは必要なのか?」というテーマについ...

今回ご紹介するのは、アラフォー女性の悲鳴。「もう頑張れない」と思っていることを教えてもらいました。同じ悩みを抱えている...
女性なら誰でも通る茨の道、更年期。今、まさに更年期障害進行形の小林久乃さんが、自らの身に起きた症状や、40代から始まっ...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日頃の感謝を伝えるために贈った母の日のプレゼント。なのに微妙〜な反応をされたら悲しいですよね。今回はそんな“母の日のガ...
もしも憧れの芸能人の顔に近づけるとしたら……あなたは誰を「理想」だと感じますか?
ここ数年でよく見聞きするようになった「やりがい搾取」。仕事や日常生活で相手のやる気を利用して低賃金で働かせるような言動...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...