ハードすぎん?忙しすぎる男との付き合い方…小さな心遣いで追われる女に

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-12-11 06:00
投稿日:2023-12-11 06:00
 仕事や趣味などで毎日ハードなスケジュールをこなしている男性って、キラキラしていて素敵ですよね。ただ、そんな男性との関係を恋人同士に発展させるのはなんだか難しそう…。
「攻め入る隙もないのでは?」と不安なあなたに、忙しすぎる男性と付き合う方法を紹介します。

忙しすぎる男性との付き合い方

 忙しすぎる男性を好きになったとき、つい自分のために時間を作ってもらえるようしつこくしてしまったり、相手に全て合わせる都合の良い存在になろうとしてしまったりと、女性はNG行動を起こしてしまいがち。

 ここで紹介する4つの付き合い方を参考に、自分の行動を振り返ってみてください!

1. 束縛しようとしない

 とにかくデートに漕ぎつけようとしつこく誘ったり、返信が遅いときに追いLINEをしてみたり、忙しい男性を縛りつけようとする行動はNG。仕事や趣味で忙しい男性は、他人に自分の生活をコントロールされることを嫌がります。

 特に仕事で忙しい男性なら、仕事でも拘束されてプライベートもあなたに拘束されて…なんてストレスフルな生活は耐えられないはず。彼にかまってほしくて束縛すると、徐々に距離を取られてしまいます。

 基本的には彼を放任しておくスタンスでいられるかどうかが、お付き合いできるかどうかの分岐点になってきます。

2. 癒しを与える

 一緒にいるときは、彼に癒しを与えられるように心がけてみましょう。ハードスケジュールを頑張っている男性は、無意識に癒しを求めています。あなたが彼を癒すことができれば、彼にとって魅力的で手放したくない存在に。

 何か特別なことをするのではなく、彼の愚痴を聞いてあげたり、たまに「お疲れ様!」とコーヒーを差し入れしてあげたりするだけでもOK!

 小さな心遣いを積み重ねることで彼にとっての癒しの存在になれるはずです。

3. 1人の時間も尊重する

 毎日忙しく働いている男性にとって、1人でゆっくりできる時間はとっても貴重なもの。多忙な男性との関係を交際に発展させたいなら、1人の時間を作れるように気遣うとGOODです。

 たとえば、彼との会話中「やっと今週末休める時間を作れたんだよ〜」という話を聞いたとき、「それなら私と遊ぼうよ!」とがっついてしまうのはNG。

「そうなんだ! 毎日大活躍で忙しそうだし、ゆっくり休んでね! Uberでご飯を頼むならこれがすごくおいしかったからおすすめだよ!」というように彼に寄り添った発言をしましょう。

4. 都合の良い存在にはならない

 忙しい彼と良い関係になってきたら、彼にとって都合の良い女で終わってしまわないように気をつけましょう。狩猟本能がある男性は、女性に追われるよりも追いたい生き物です。

「忙しい彼がせっかく誘ってくれたんだから…」と自分の予定を犠牲にして彼からのお誘いにポンポン乗るのは、控えた方が吉。

「俺の誘いに全部乗ってくる簡単な女だな」と下に見られてしまいます。

 彼に合わせすぎず、時には自分自身の予定を優先させて。あなたが自分自身を大切にしている姿を彼に見せることで、彼にとってのあなたの価値も上がるものです♡

彼が忙しい人でも合わせすぎるのはNG

 忙しすぎる彼を落とすには、今回紹介したように、彼にとって「癒されるかつ追いかけたくなる女性」になることが大切です。

 あなた自身の生活を忙しくしてみるのもおすすめ。彼の狩猟本能に火をつけられるかもしれませんよ♡

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


「子供はいない。自分ファースト妻との仮面夫婦、価値あります?」気持ちがプッツンした40代男性
「冷酷と激情のあいだvol.208〜女性編〜」では、夫婦関係が冷え切って7年が経過し、仮面夫婦の関係に満足していると話す...
並木まき 2024-08-17 08:46 ラブ
「離婚? 既婚者のステイタスを手放すほど私はバカじゃない」仮面夫婦の継続を望む40代女性
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-17 06:00 ラブ
アラフォー女性が年下男性を沼らせる「相談に乗る」という秘技。若人キラーが実践する“7つの手”を公開
 年下男子キラーと言われるアラフォー女性がいます。彼女はごく普通の、それほど派手ではない女性ですが、20代や30代の男性...
内藤みか 2024-08-15 06:00 ラブ
アラフォーの「結婚前同棲」メリット&デメリット 若い頃とは違うからきちんと考えたい
 20代の頃は、彼氏ができたらすぐに同棲も珍しくなく、勢いに任せて行動できたもの。でも私たちアラフォーともなると、彼氏が...
恋バナ調査隊 2024-08-15 06:00 ラブ
恋愛したいシンママ、シンママと恋愛したい男性。嬉しい!これは嫌!本音LINE3選
 1人で仕事をしながら子育てしているシンママ。そんな頑張る女性に惹かれる男性は少なくありません。  シンママにも恋愛の...
恋バナ調査隊 2024-08-14 06:00 ラブ
入籍直後からセックスレス気味。我が家も“鉄板”レス解消法「同じ寝室で寝具別々」を試した結果は…
 最近あちこちで取り上げられているセックスレス問題。結婚して1年ちょっとの筆者は、まだまだラブラブ♡、レスだなんて…「そ...
2024-08-13 06:00 ラブ
結婚したいのに恋愛スイッチが入らない!隠れた呪縛4つと自由になる方法
「結婚したいけど恋愛スイッチが入らない…」と悩んでいるそこのあなた。もしかしたらあなたには、スイッチがオンにならない問題...
恋バナ調査隊 2024-08-13 06:00 ラブ
夏休みのイライラはセルフプレジャーで解消!母親業こそ「ご自愛」が大事
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夏休みも...
豆木メイ 2024-08-13 06:00 ラブ
追いLINEは危険すぎ!「待てない女はモテない」理由4つと待つメリット
 気になる男性との距離を縮めようと、自分から連絡したり追いLINEしたりする女性もいるでしょう。でもちょっと待って…! ...
恋バナ調査隊 2024-08-12 06:00 ラブ
小学生から知識だけは豊富。アラフィフ処女が48歳で“女風”を初予約する
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳まで処女だった私ですが、これまでコラムでも綴ってき...
mirae.(みれ) 2024-10-08 11:45 ラブ
「買い物でも夜の生活でも満足させたい」恋人のために“プロ練習”もいとわない60代男性
「冷酷と激情のあいだvol.207〜女性編〜」では、60代のトシオさん(仮名)からの熱烈なアプローチによって、交際を始め...
並木まき 2024-08-17 08:48 ラブ
60代男性とマチアプで出会い交際中。旅行に誘われ“隠れた性欲”に怯える40代女「気持ちが悪い」
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2024-08-10 06:00 ラブ
婚活中のシンパパは宝! “孫が欲しい”アラフォー・アラフィフ女性にもおすすめできる
 業界平均15%と言われる成婚率において約80%の高い成婚率(※)を誇る結婚相談所「マリーミー」代表の植草美幸氏。そんな...
植草美幸 2024-10-24 16:10 ラブ
人生初の女風を予約。肝心のデートで“ドタキャン”食らったアラフォー女性のモヤッ
 寂しくて、恋人をレンタルしようとする女性がいます。女性用風俗サイトなどでは、デートコースを設け、そうした女性のニーズに...
内藤みか 2024-08-08 06:00 ラブ
「魔性の女」を自称する者よ、自信はどこから? 赤っ恥エピとその頭ん中
 自称 “魔性の女” を名乗る女性に限って、痛いエピソードはつきものだったりします。「恋愛相談なら私に任せて!」「男たち...
恋バナ調査隊 2024-08-08 06:00 ラブ
若さ至上主義にうんざり!レス夫の「この人老けたね」の一言が嫌いなワケ
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆している豆木メイです。  夫がテレビに...
豆木メイ 2024-08-06 06:00 ラブ