温泉旅行を計画中! でも浴衣の下は何が正解? オトナ女性の3つの選択肢

コクハク編集部
更新日:2023-12-12 06:00
投稿日:2023-12-12 06:00

浴衣の下以外にも…温泉旅行で覚えておきたい4つの基本

 浴衣の下に着るインナーがわかったら、一緒に覚えておきたい温泉旅行での基本もチェックしておきましょう!

1. メイクは「ナチュラル」が好印象

 浴衣を着る時のメイクが濃すぎると、不自然に見えてしまいます。

 和装である浴衣を着る時には、自然な美しさを大切にしたほうが品を感じられますし、男性に与える印象もアップするはず。基本は、ナチュラルメイクで過ごすのがおすすめです。

 また、温泉に入る時には、メイクが溶けてお湯を汚すのを嫌がる人も多いです。お湯に浸かる時には、メイクオフしてから入りましょう。

2. 髪型は「ゆるめのおだんご」に後毛が◎

 浴衣を着た時の髪型で迷う人もいますよね。基本的には、浴衣の場合はゆるめのおだんごが相性抜群です。

 高い位置よりも少し低めにシニヨンを作って、ラフに仕上げましょう。

 また、後毛を出すとより女性らしさを感じられます。男性とデートで旅行に着ている人は、髪型にもこだわってみてくださいね!

3. 朝食時に浴衣を着るなら「綺麗に整えてから」

 朝食の際、浴衣で食事をしにくる人もいますよね。もちろん、旅館であれば館内=室内という考え方なので問題ありません。

 ただし、浴衣がはだけていたり、しわくちゃだったり、乱れた見た目で来るのはルール違反。

 浴衣や髪型、メイクなど最低限整えてから食事に行くようにしてみてくださいね。

4.「浴衣で外出していいか」は確認してから

 温泉旅行の場合、旅館の外の温泉街を散策したい人もいるはず。こんな時、浴衣で出歩ければ、温泉街の雰囲気をより楽しめますよね!

 ただ、旅館によっては浴衣での外出を禁止しているところもあります。出かける前に一言声をかけて確認しましょう。

温泉旅行では浴衣の下にはブラ付きキャミを着るのが◎!

 温泉旅行に行くと非日常を楽しめますが、ルールを知らなければ恥をかいてしまいます。

 温泉旅行を楽しい思い出にするためにも、事前にルールを確認してスマートに旅行を満喫してくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


メガバン妻が悟ったリーマンの限界値 吉祥寺より2駅下った中古マンション
 武蔵野の自然を携えそびえる瀟洒な白亜の建物は、まるでこの場所がヨーロッパの一都市であるかのような錯覚を与えてくれる。 ...
帰ったらお風呂に…夫「沸いてるよ!子供が入ってる」危機管理能力ゼロや
 子育て中のママにとって、子供の命と健康を守るのは一番大切な使命。だからこそ、危機管理能力は嫌でも高くなります。 ...
号泣しながら「愛の讃歌」を熱唱 なぜ人はスナックでダサい姿を晒すのか
 私はこれまで多くの夜の世界を見てきましたが、スナックは本当に不思議な場所です。  完全無欠のモテ人間ほど、なぜか...
大人は「さようなら」とハッキリ言わないけど…
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
春の行楽、御朱印集めはスタンプラリーと何が違う? 作法やタブーとは
 山形県東部にある山寺(山形市)で自らの行いについて考える出来事がありました。我よ、御朱印集めがスタンプラリーと化してい...
この勇姿もあとわずか…去勢手術予定“たまたま”を記念撮影!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「クリスマスローズ」で究極のほっぽらかし園芸!怠け者でも花いっぱい♡
 猫店長「さぶ」率いる我が花屋のある神奈川は地球温暖化の影響もあり、ここ近年の特徴は卒業式に桜咲くでしたが、今年は入学式...
人は「趣味が合わない相手」と恋に落ちることがある
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
結婚、出産、身分の違い…仲良かった友達に会いたくないのはダメな感情?
 学生時代を毎日一緒に過ごした親友。でも、年齢を重ねるに連れて「あんなに仲が良かった友達なのに、今ではもう会いたくない」...
かわいい“たまたま”が大集合!夕暮れの集会の議題はなあに?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
立ち止まっていても時間が進むのなら…
 立ち止まっていても時間が進むのなら、いっそのこと急がなくても良いのかも。  人は人、自分は自分。
「委ねる」は読めるかも? 「委しい、委せる」はなんて読むのかな
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事帰り、ぶつかりおじさんのちかん被害に遭遇!?  私はどう対処すれば…
 先日、電車の中で「ぶつかりおじさん」に遭遇し、周囲に分からないような形で身体を触られました。あの時、自分はどんな対応を...
選ばなかった人生を歩む「もう1人の自分」と話してみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
魅惑の“たまたま”の横から…モデル!? に立候補した茶トラ君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
“刺身のツマ”じゃございません! 存在感爆上がりの「かすみ草」最新事情
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、神奈川の片田舎にあります。  大企業の研究所が多数点在しているせいか、他民...