東京スカイツリー クリスマスマーケットとプラネタリウム体験

コクハク編集部
更新日:2023-12-02 06:00
投稿日:2023-12-02 06:00

プラネタリウムで“美声”に癒される

 東京スカイツリータウンの7階にプラネタリウムがあります。

 こちらもクリスマス仕様になっており、本編上映前の待ち時間には、幻想的なクリスマスイルミネーションのウェルカム映像が投影されています(12/25まで)。

 暖かい快適な室内なので、寒いのが苦手な人にもオススメです。

作品プログラムが充実

 プラネタリウムの作品プログラムは複数あります。

 プラネタリウムの室内にヒーリングアロマが漂う「アラビアンナイトヒーリング ~星が舞う用~」のナレーションは、実力派若手俳優の森崎ウィンが担当していました。

 その他のプログラムでは、中村倫也や井浦新が担当しているので、好きな俳優の声に癒される楽しみ方もできますよ。

 私が体験した作品は、大人気声優の神谷浩史がナレーションをする「SONGS for the PLANETARIUM ―星空と巡るプレイリスト―」。神谷さんがストーリーテラーとなり、寄せられたお便りを読んでいくもの。

 どのお便りも星との思い出や人生を振り返るお話で、ちょっぴり切なくて感動しました。仕事で疲れている人の心にも優しく染み渡るような作品でした。そして、「いい声って、癒されるよなぁ」と思ったのでした。

おわりに

 東京スカイツリーに来れば、クリスマスマーケットやプラネタリウム、イルミネーションと一気にクリスマス気分が味わえます。

 それ以外にも、ソラマチでのお買い物やコラボ企画、水族館などもあるので、「初デートで間が持たなかったらどうしよう?」といった心配もないでしょう! 気になった方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

(編集S)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


ザ・にゃんたま天♡ “たまたま”全開で無防備すぎるやろ~!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「15人のお侍さんが…」霊感のある女友達からのゾゾッとLINE
 あなたには、霊感のある友達はいますか? 彼女たちには、普通の人には見えないはずのものが見えるようです。そして、中には、...
すいかばかと呼ばれる男<3>「水果」でささやかな夏の贅沢を
 山梨県のすいかの生産量は全国で最下位の47位。その山梨県北杜市で、ひとりこだわりのすいかを作る男がいる。寿風土(ことぶ...
私、性格悪い?「シャーデンフロイデ」に気づいた時の処方箋
 みなさんは、シャーデンフロイデ(独:Schadenfreude)という言葉を聞いたことがありますか? 日本語に直訳する...
部長にサマるって“部長様”?カタカナでやらかした赤っ恥LINE
 いつの間にかすっかり私たちの日常に溶け込んだ「カタカナ語」。普段何気なく使っている人がほとんどだと思いますが、正しく覚...
“たまたま”様が本気のパトロール!まるで映画のワンシーン♡
 きょうは、高原にいらっしゃい!  山を望む雄大な景色の中、広大な縄張りを持つにゃんたま様に出逢いました。 ...
手間いらずでコスパすごっ!ルドベキアは見つけたら即買い!!
 職業病というか、なんというか。道端でハッとしちゃう植物を発見したら、どうにも気になるワタクシ。たとえ運転中でもどんなも...
【絶望】「夫の実家に帰省」要注意マナー&土産選びのまとめ
 夫の実家が遠方にあると、普段はあまりストレスを感じないかもしれません。しかし、問題は年に数回ある帰省時……。「気が重い...
愛してるぜ!意中のおんにゃの子に鼻チューしたい“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
クーラーいつ掃除する?在宅勤務の“上から夫”に怒り爆発LINE
 コロナ禍ですっかり定着した在宅ワーク。今まで、仕事に出ていた夫が家にいる日々に、ストレスが溜まっている妻はたくさんいる...
障子がビリビリに…子どもから家を守るには 2022.7.16(土)
 持ち家でも賃貸でも、家にはなるべく傷つけずに過ごしたいものですが、それは大人の都合のようです。悲しいかな、大切にしてい...
いつか来る日のため…知っておきたいペットロスの乗り越え方
 家の中でペットを飼うのが一般的となった近年、昔に比べてペットとの距離も近くなっているため、ペットロスに悩む人も増加傾向...
アッ、やられた! 豹変する先生に身の危険を感じる私
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
愛される「ちゃっかり者」の共通点 人気NO.1の瞬間を目撃!
 ”ちゃっかり者”って言葉を聞いた時、みなさんはどんな印象を持ちますか?  私はちょっと、ずるい印象がしてしまいます...
ちび“たまたま”が爪とぎコーナーで「お母さん、交代して~」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
わ、簡単!ハイブリッドスターチスを流行りのドライにする!
 夏になると猫店長「さぶ」率いる我が花屋に来店くださるお客様の多くが、仏様のお花を買い求めにいらっしゃいます。そんなお客...