更新日:2023-12-05 06:00
投稿日:2023-12-05 06:00
理想の働き方を手に入れるには?
では、冒頭のTikTokerの女の子のように「1日8時間も働くのはつらい、働きすぎである!」と感じるのなら、自分の理想の働き方を手に入れる努力をしてみるのはいかがでしょうか。
このコラムのテーマの「夫婦関係」においても、働き方が良くも悪くも影響します。
「激務で家庭を省みる時間がない!」「疲れすぎて夫婦の時間が持てない」といった方も一度考えてみてください。
簡単ではないのですが、現状を憂うだけでは何も変わりませんので。
1. 転職する
まず第一に思い浮かぶのが「転職」です。
今は週休3日の仕事も、探せばあるようですので一度検索してみてください。
ただし、その分の成果は求められるでしょうし、それなりのキャリアと実績が必要です。
2. フリーランスになる
私も在宅のフリーランスでライターとして仕事をしています。時間の融通が利くので、特に女性にはおすすめです。
デメリットは数えればキリがないのですが、まずは収入が安定しません。
これがフリーランスの醍醐味ではありますが、収入の天井がない代わりに、ゼロになる可能性も秘めています。
一家の大黒柱だと毎日、気が気じゃないでしょう。
3. ヒモになる
おふざけ枠ではありますが、「人に養ってもらってヒモになる」。
これも一つの理想の働き方ではないでしょうか。
働きたくないといった強い気持ちを持って、養ってくれるパートナーを本気で探してみるのです。
以上3つを挙げて思いましたが、現代において理想の働き方を手に入れるのって難易度が高いですね。
……みんな、がんばって働こう?
ライフスタイル 新着一覧
海の生き物に夜の街の光が重なって、にぎやかで涼しげな世界。
竜宮城はきっとこんな感じかな。
そういえば...
Koji Takano
2023-07-17 06:00 ライフスタイル
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ナプキンをしていないのに生理が来ちゃった……!」女性として数十年生きていれば、こんなこともありますよね。今回は、急に生...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
街を歩いていると、スマートウォッチを付けている人が多いですよね。運動しない人にもメリットがあるのでしょうか?
...
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、その生きものたちをこよな...
ねこまき(ミューズワーク)
2023-10-13 18:29 ライフスタイル
夏休みが近づいてくると浮上するのが、「旦那の実家に行きたくない」問題。旦那の実家への帰省が嫌というのは、あなただけでは...
“女の世界”という言葉を聞くだけで、どこかゾッとするような怖さを感じませんか? 女には裏の顔があるもの。それはLINEに...
コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...
みなさんの周りには、いまだにマウントをとってくる人はいますか?
明確に「マウントをとってやろう!」と思って来てく...
自分にも、あの人にも、知らないどこかの誰かにだってこんな時代があった。
僕らみんなが子どもだった。誰もが通る道...
Koji Takano
2023-07-14 06:00 ライフスタイル
貫禄というと「老けている」といった、マイナスイメージを持つ人もいるでしょう。けれど、そもそもは品格や風格、威厳を表す言...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
いしだ壱成さん、押尾学さん、田口淳之介さん、そしてついに羽賀研二さんまで。最近、芸能人や有名人のホスト化が止まりません...
家族と暮らしていてもひとり暮らしでも、多少の近所付き合いはあるものです。「マンションの隣の部屋にどんな人が住んでいるか...
うるさいコバエや蚊にイライラが募るシーズン突入でございます。猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋の店先は、ほぼワタク...