【開運&金運UP】日本三大金運神社・安房神社のお参りで、ご利益が!

canちゃん ライター・デザイナー
更新日:2024-01-17 06:00
投稿日:2024-01-17 06:00
 日本三大金運神社とは、山梨県富士吉田市・新屋山神社(あらややまじんじゃ)本宮・奥宮、石川県白山市・金劔宮(きんけんぐう)、千葉県館山市・安房神社(あわじんじゃ)だそうです。

安房神社で金運UPダー!

 金運UPダー! とはりきってお参りしに行ったわけではなく、そんなすごい神社とも知らずに友人と行った館山旅行でふらりと立ち寄った安房神社。

 お参りの後はなぜか懸賞によく当たるようになりました!

澄んだ空気にパワーを感じた!

 安房神社は千葉県館山市にあり、創建は2670年以上前といわれています。

 写真は一昨年の11月に行った時のもので、紅葉しかけの緑や黄色がキレイな秋の旅となりました。

 澄んだ空気の中を散歩するだけでも気持ちよく、心が洗われるような清々しい気分になりました。

 主祭神の天太玉命(アメノフトダマノミコト)は、あらゆるモノを生み出す優れた力をお持ちの日本の産業創始の神様。

「ものつくり、企業隆昌、事業繁栄、商売繁盛、技術向上、学業向上」などのご利益があるそうです。

 また積極性を身に付けたり、組織のリーダーとしての資質も授けられるとされていたり、心願成就や必勝祈願などにも大変強いと言われています。

 安房神社には、ほかにもたくさんの産業の神様が祀られています。

参拝前にご利益をチェック

 特に企業の経営者、個人では工芸家技術者は、安房神社に参拝するとよいとのこと。

 今回執筆するにあたって調べていたら「こんな神様も祀られていたのか〜」と発見がたくさんありました。

 何も知らずに参拝していましたが、行く前にその神社を調べておくと、いろんな発見があったり神様へのお願い事がしやすいかもしれません。

 次回行くときには相殿に祀られている忌部五部神の一柱、櫛明玉命(クシアカルタマノミコト)装飾・美術の神に、こうお願いしようと思っています。

「これからAIに仕事が奪われずにデザイナー、ライターとして一生食っていけますように…!」

 芸術の向上、美術系大学の合格祈願、デザイナー、装飾品、美容関係などにご利益があるそうで、美大の受験生にもおすすめの神社です。

安房神社 〒294-0233 千葉県館山市大神宮589番地

金運守りを買ってみた!

 金運のお守りを購入してみました!

「金運」と書かれた宝船のような刺繍と、金色のお守りの生地がいかにも金運UPによさそうな雰囲気があります。

 公式サイトを見ていたら「身に付けるか、日頃からよく使うモノに付けて」と記載がありました。部屋に置いて飾ってはいましたが、身につけた方がよかったようです。

 安房神社へのお参りの後、不思議なほど色々な懸賞に当たるようになりました! 金運UPよりかは、くじ運UPを実感中です。

 運気が上がったのは間違いなく、思いがけないプレゼントが届く日々も楽しいです。

 例えば会社のビンゴ大会で1位を当てたり、水族館やホテル宿泊券、宮崎牛などなど、昨年はラッキーが続きました♪

 今年も金運神社へお参りをして、運気UPをしたいところ。

 来月たまたま山梨県富士吉田市に旅行することになり、日本三大金運神社の1つ、新屋山神社へ行ってきます。

 これは呼ばれたの? と、日本三大金運神社へのご縁を感じざるを得ません…!

 新たに金運お守りを購入したら今度こそ身につけようと思います。

canちゃん
記事一覧
ライター・デザイナー
本業デザイナー、副業ライター。デザイナー業ではUI、web、グラフィック、立体など幅広く対応。ライター業ではライフスタイル、Web3、美容、音楽など人生を楽しむ「何か」を経験したい&伝えたいとアレコレTRY中! 趣味はキックボクシングとカラオケ。
X(旧Twitter)

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


見事!家事育児丸投げ上司を黙らせた ナイフ張りにキレッキレなLINE3選
 思ったことをはっきりと発言する人は、「きつい人」と誤解されやすい傾向にありますよね。  でも、嫌味を感じないほど...
少し冷たくなった空気 気候の変化と人間の進化の夢と現実
 天気はよくても空と運河の青が寒々しい。向こうに見える高層ビルに入ったオフィスは、きっとガンガンに暖房を効かせているんだ...
ポカポカ毛布の上でたまたまを披露!初々しさにきゅん♡です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
1泊14万円 天国にふさわしい館「ハレクラニ」に泊まってみた
 旅行でハワイに行くとなったら、まず始めに「どこのホテルにするか問題」が浮上します。ラグジュアリーな海向きのホテルにする...
葬儀代は減り、ペットのお悔やみ花は“予算度外視”…弔いは何で図る?
「ありましたっけ?」。今年の秋もそう思うぐらい短こうございました。異常に長い夏は11月のはじめまで続き、いきなりの冬……...
いい夫婦? 出会った頃と見た目が変わっても変わらないもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
異次元の入り口かにゃ? 興味津々の“たまたま”をロックオン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
どこにたどり着くのか分からない こんな気持ちのときがある
 あっちでもないし、こっちでもないし、でもやっぱりこうだし……。  行って戻ってこんがらがって。結局は同じ場所に戻...
「すっぴん」と“シミ撃退”韓国旅行の話
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
喪中はがきが届いたら? 寒中見舞い等で相手に心を伝えるためのマナー集
 年末が近づいてくる頃、突然「喪中はがき」が届いて慌ててしまった人もいるはず。  特に、日本の季節やイベントにまつわる...
春巻ではなくハルマキ?自炊疲れでも10分&大さじ4の揚げ焼きで“天国”へ
 餃子サンや焼売サンに比べて、どことなくハードルの高さを感じるのが、春巻サマです。  餡作りからしておっくう。だか...
#3 立川の夫と恵比寿の彼、女の幸せはどちらに?元アイドルが選んだ道は
【#1、#2のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎...
#2 専業主婦がライブ配信にハマるわけ「誰かが私の才能を見出して…」
【#1のあらすじ】  かつて2流アイドルグループの中堅メンバーだった麻美は、現在立川で専業主婦として平凡な毎日を送...
#1 10代で絶頂期の30歳元アイドル、まだ終わらないと信じる女の日常
 JR立川駅から徒歩で20分ほど。立飛のららぽーとからも、モノレールの駅からも、微妙に遠い住宅街の狭小住宅が麻美の現在地...
「股間を狙え」夜道の一人歩き対策で元ヤンバレ!過去のやんちゃがポロリ
 若い頃にヤンキーだった人も、大人になればだんだんと落ち着いてくるものですよね。  社会に出ると、若気の至りだった...
「写ルンです」が流行る若者のレトロブームは、何を写しているのか
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...