後輩社員の「大丈夫かと」「可能性高いかと」“かとかと”語尾にもやもや!
更新日:2024-01-30 06:00
投稿日:2024-01-30 06:00
3. 小さい「ぁぃぅぇぉ」が時代錯誤で…
時代の流れは、ギャルの間で流行っている文化も大きく変化させますよね。
今、40代の女性たちがギャルの時代に流行ったものとしては「ぁぃぅぇぉ文化」があるでしょう。文中のあいうえおを小さくするだけなのですが、当時のギャルの間では頻繁に使われていましたね。
ところが、最近ではそれが古さを感じさせて「イタイ」と思われているのに、まだ使っている人がいるのです。
こちらの女性は、40代になって結婚の報告をしてくれた友達からの久々のLINEに、小さな「ぁぃぅぇぉ」が散りばめられているのを見て、もやもや。
指摘するほどでもないけれど、かつて自分も使っていた文字を残念な気持ちで見るのにも耐えられなかったそうです(笑)。
語尾にもやもやするLINEには「無の境地」で対応しよう
語尾に特徴があって、もやもやする場合でも、その人自体に悪気がないなら、指摘するのが難しいですよね。とはいえ、その程度のことで壊れる関係ではない場合も多いでしょう。
残す方法はただ一つ。無の境地で気にしないようにするしかないのかもしれません(笑)。
あなたもぜひ、無の境地で語尾のもやもやをスルーしてみてくださいね!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ライフスタイル 新着一覧
元タレントの木下優樹菜(35)が“アクセル全開”、SNSの投稿や出演番組があれやこれやと話題になっている。
た...
子供が保育園や小学校に通い出すと、悪い言葉遣いを覚えて帰ってきます。また、悪い言葉遣いはSNSや動画サイトなどからも大...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第1期生」...
とある量販店に行った時のことです。入り口付近に黄金色の商品ばかりが並び、遠巻きに見ると店舗全体が黄金色に輝いてみえる。...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。
「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。
湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...
Koji Takano
2023-10-09 06:00 ライフスタイル
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
何かをお願いされたり、誘われたりした時、断るのってとても気を使いますよね。
人によっては、本意ではないのにOK...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
女だらけの職場に勤めた経験はありますか? 学生時代から多くの人が感じるように、さっぱりしている男性に比べて、女性の人間...
2023-10-07 06:00 ライフスタイル
スウェーデン・アカデミーは5日、2023年のノーベル文学賞をノルウェーを代表する劇作家ヨン・フォッセ氏(64)に授与す...
ちょっと気を抜くとすぐに散らかってしまう部屋。部屋が汚くなったとき、「とりあえず何から片付ければいいんだ?」と途方に暮...
気づけば10月に突入。1年の後半のこのスピーディーな感じ、なんだか焦るなあ。
ずっとこの気持ちいい季節が続けば...
Koji Takano
2023-10-06 06:00 ライフスタイル
ここ数年でメンタルに関する情報は、SNSにも本にもたくさん出ています。それは良い傾向なのですが、やたらとポジティブに考...