「ときめかないけれどいい人」は逃すな! 結婚をおすすめする理由5つ

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2024-02-07 06:00
投稿日:2024-02-07 06:00

3.「結婚後のギャップ」が少ないから

悪い方のギャップで苦しむのはつらい(写真:iStock)
悪い方のギャップで苦しむのはつらい (写真:iStock)

 恋人時代とは違い、結婚すると日々の生活の繰り返しが日常となります。

 そうなった時、「時々会うからこそときめけていた部分」はなくなり、反対に彼のだらしなさや欠点がよく見えるようになるもの。

 逆にときめかないけどいい人なら、「ときめきがなくなる」ことがないので、彼への愛情が結婚後に激減してしまう危険性が少なくなります。

4.「本物の愛情」に気づけるから

 一時的なときめきで胸が熱くなると「これが愛情だ」と勘違いしてしまいます。

 でも、本当の愛情は、もっと深く静かで穏やかなもの。

 最初から無駄にときめかないいい人との恋愛は、結婚してから見えてくる彼の新たな一面に、どんどん好きな気持ちが増えていく関係になりやすいのです。

5.「良い人間性」は結婚に欠かせないから

顔とか言っている場合じゃない(写真:iStock)
顔とか言っている場合じゃない (写真:iStock)

 整った顔や、モデルのようなルックスは、周囲に羨ましがられるでしょう。

 しかし、結婚生活に必要なのは、見た目やルックスよりも、生活力や寄り添い共感し合う力、尊敬できる「素敵な人間性」です。

 ときめかないけど「いい人」だと感じるなら、尊敬できる人間性だということ。

 この時点ですでに、一生のパートナーに欠かせない「良い人間性」があるので、幸せな結婚生活を実現しやすいといえます。

ときめかないけどいい人は結婚相手としておすすめ!

結婚生活には向いているかも(写真:iStock)
結婚生活には向いているかも (写真:iStock)

 もし今デートをしている相手が、「いい人だけど、ときめかないんだよね」と悩んでいるなら、ぜひもう少しお付き合いを続けてみてください。

 ときめきはなくても、彼の新しい一面を知るたびに、じんわり高まっていく「本物の愛情」を感じられるかもしれませんよ。

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趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

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