更新日:2024-02-04 06:00
投稿日:2024-02-04 06:00
人への気遣いは大切。まったく気を遣わなければ、ギクシャクしたり口論になったりするため、最低限の気遣いは必要でしょう。
でも、仲良くなりたいと思っている相手からめちゃくちゃ気を遣われるのもキツい…! 今回は、届いたら困惑するレベルの気遣いすぎLINEを紹介します。
「なんかしんどい…」“気遣いすぎ”で距離を感じるLINE3選
仲を深めたいと思ってるのは私だけ!? と不安になってしまう、気遣いすぎLINEがこちら。
受け取ったら違和感や、壁を感じるだめだめ実例をチェックしていきましょう。
1. 拒否されている気分
「2週間ほど前に中途入社してきた女の子で、話をしている間に同い年だと分かったんです。一応私は上司という立場になるんですが、同い年として仲良くなれたらなと思って、声をかけたり食事に誘ったりしています。
ただ、いつきちゃんのLINEがかしこまりすぎていて…。接客AIのような話し方をしてくるので、どこか拒否されているような気分になりますね。
ずっとこの状態であれば、なかなか距離は縮まらないだろうなと思います」(32歳・会社員)
2人の温度差がすごいですね。お相手は上司に失礼がないように気を遣っているのでしょう。
けれど、仲良くなりたい側からしたらぶ厚い壁でしかありません。上司と部下という関係性であっても、過度な敬語や気遣いはコニュニケーションの邪魔になりそうです。
ライフスタイル 新着一覧
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
友達や同僚から人の悪口を聞かされたらあまり良い気分にならないでしょう。でもそれがユニークな悪口だとしたら、思わずクスッ...
【連載第57回】
ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 生きものたち、...

説教をされて、いい気分になる人はあまりいませんよね。でも、いつもどこか偉そうで、何かと説教をしてくる人はいるもの。
...
物や情報に溢れた現代では、断捨離やミニマリストに憧れる人が多いですよね! でも、大人になってもどうしても捨てられないも...
人生の転機とは、その時には気がつかず、後になってから「転機だった」と気がつくもの。特に40代を過ぎると、人生の前半を振...
この数年で男性の日傘がすっかり定着したのも納得の暑さ。
日陰に逃げても、どこまでも太陽に追いかけられている気が...

子どもの頃は暇さえあれば遊んでいたのに、大人になると週末は「予定もないし、寝溜めしておくか〜」と何もしない1日を過ごし...
大人のみなさん、「私の人生、これで良かったの?」と考えて不安になる時はありませんか? そしてその不安、名前がついている...
8月の東京はなんと31日連続真夏日! いやー、暑かった。9月になったらちょっとは涼しくなるかなと思いきや、まだまだ厳し...
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こだわり抜いて設計したはずの夢のマイホームでも、住み始めたら「え、この間取り不便!」とガッカリすることがあるようです。...
「強さ」にはさまざまありますが、特に鍛えたいのが「メンタル」。心が強ければ、小さなことに悩まず、ピンチもチャンスと捉えて...
北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
少し前にフランス人男性が、お仏壇に供える花束だと知らずに日本人のガールフレンドにプレゼントした話がSNSで話題になって...