海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム

コクハク編集部
更新日:2024-02-01 06:00
投稿日:2024-02-01 06:00
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。
 ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「まあ、なんとかなるでしょ!」とノープランで臨むと、意外と体力を削られて痛い目を見るかも!?
 今回は久々の海外旅行の前にチェックしておきたい、機内で便利だったアイテムを6つ、紹介します。

海外旅行の機内で便利だったアイテム

 長時間飛行機に閉じ込められると、思いのほか疲れてヘトヘト状態に。でも、せっかくの海外旅行には元気いっぱいで到着したいもの。

 ここでは、長距離フライトを快適に過ごすための便利な機内持ち込みアイテムを6つ、紹介します。

1. フットレスト

 あまりメジャーではないですが、長距離フライトにはフットレストを持っていくとかなり快適。

 空気で膨らませて足元に置くタイプや、機内のテーブルに引っ掛けて使うタイプがおすすめです。

 フットレストがあるだけで、機内でもベッドに近い体勢で睡眠を取れます。

 睡眠の質を高めると体力がグンと回復するので、海外旅行を万全な状態で楽しめますよ♪

 ただし、フットレストの使用禁止の飛行機もあるので、事前に要チェックです。

2. アイマスク

 フットレスト同様、機内での睡眠時に便利なのがアイマスク。

 長距離フライトだと、せっかく寝つけても食事のサービスなどで機内の電気をつけられてしまい、睡眠を妨げられることがよくあります。

 アイマスクがあれば、電気をつけられてもぐっすり眠れること間違いなし。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


甲状腺摘出手術は大成功も…声は出ず焼けるような傷口の痛み
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
“適度な運動”ってどのくらい? 健康的に行う目安&方法!
「適度な運動をした方が良い」と聞くと、軽いジョギングや柔軟体操などをイメージする方も多いでしょう。でも、実際のところ“適...
コロナ自粛中のイライラ育児は仕方ない! どう乗り越える?
 突然やってきたコロナ自粛。緊急事態宣言を境に、生活が一転したご家庭は多いでしょう。ウイルスと戦うという根本的な問題はあ...
明日からガンバ!“にゃんたま”もやる気のない日があるんです
 暇なのに~……やる気が出にゃい~。  やらなくちゃいけないこと3つもあるのに、全然手つかず~!  順序を決...
 今年の5月は「母の月」旬のお花がアナタの感謝を伝えます
 今年もやってまいりました母の日月間!  5月になりました~。  窓を開ければ、初夏の明るい太陽の日差しが差...
自炊を飽きずに!料理慣れしない人が揃えたい“3つの調味料”
 ふだんあまり自炊しない人ほど、自炊期間が長くなるとレパートリーが不足し「飽きた……」となりがち。  長期にわたっ...
勉強から趣味・娯楽まで…オススメのオンラインレッスン5選
 自粛期間中、家での時間を持て余して、どうにもふさぎこんでしまうなら「オンラインレッスン」を受けて生活にメリハリをつけて...
好きな人と今こそハグを♡優れた6つの効果で心身を健やかに
 あなたは、最近誰かとハグをしましたか?大人になると他人はもちろん、恋人や家族間でも接触する機会がだんだんと減ってしまい...
「撮らにゃいで!」撮影拒否の“にゃんたま君”に使った奥の手
「あり得にゃい。絶対無理、レンズをこっちに向けにゃいで!」  箱入り息子のにゃんたま君のおウチに遊びに行った時のこ...
マウンティング女子8つの特徴&対処方法! あなたは大丈夫?
 自分よりも幸せそうな人を見ると、羨ましくなってしまう女性は多いでしょう。しかし、「私も、幸せになりたい」と思うのであれ...
#おうち時間でも写真を楽しく! 加工感のない写真の撮り方♡
 自粛自粛で、カメラフォルダに写真が増えていきません。写真なんて増えていかなくたって、死にはしない……でも、なんとなく充...
マンションの広告チラシからわかること&その注意点とは?
 マンションを購入したいと思ったときに、SUUMO(スーモ)などの不動産ポータルサイトのほか住宅情報誌や新聞で探すという...
Netflixの“性欲を1カ月ガマンする”番組が自粛期間にフィット
 自粛期間が続くとストレスが溜まります。外出自粛ということは、遊びに行けないということ。飲みにも行けず、風俗を利用するこ...
“にゃんたま王子”にちょっと待った!真実の愛のお相手かも?
 きょうは、「白鳥の湖」のバレエダンサーのように、小股の切れ上がったカッコイイにゃんたま君にロックオン。 「あ、ス...
園芸入門“実践編”!新たな喜びの扉を開く植物生活のススメ#2
 爽やかで清々しい季節がやってまいりました。  温かい陽射しと共に、柔らかな優しい風を感じると、鬱々とした気分も吹...
ステロイドの効果はいまひとつでも手術は予定通り行うことに
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...